初日を終えて3アンダーの8位タイ。首位とは3打差の好位置で2日目に入る渋野日向子。「海外に来ると気持ちが楽」と、底抜けに明るい渋野が戻るようだ。
笠りつ子の手書き謝罪文全文【写真】
朝から大歓迎熱烈応援。「ここは日本か?」と思ったという。ハナ・グリーン(オーストラリア)、イ・ジョンウン6(韓国)と、今季の海外女子メジャー制覇組で、渋野に対する声援はひときわ大きく、バーディを奪えば大歓声が響いた。
グリーン上では苦しんだが、ショットは完ぺきな状態。はまればビッグスコアを生み出す渋野。初日のようにガマンしながら3アンダーを出すことができるだけに、はまったらどこまで行くのか。残り3日間が楽しみでならない。
「全英AIG女子オープン」は全員が1番からのスタートで、決勝ラウンドは2サム。それほどラウンド時間はかからなかったが、今週は3人ひと組の1番、10番スタート。さらに米ツアーといえばスロープレーが有名。前の人が打つあいだに準備をする、なんていう当たり前のことができない選手が多く…、「遅いですよね…」と渋野も困り顔だ。
「ジョンウン6さんのキャディさんから『プレーが早いね』と言われました(笑)」。日本でもプレーが早い渋野だが、海外ツアーにでれば、なおさら目立つ。プレーファストは見ていても気持ちがいいが、その辺も人気のひとつなのかもしれない。
笠りつ子の手書き謝罪文全文【写真】
朝から大歓迎熱烈応援。「ここは日本か?」と思ったという。ハナ・グリーン(オーストラリア)、イ・ジョンウン6(韓国)と、今季の海外女子メジャー制覇組で、渋野に対する声援はひときわ大きく、バーディを奪えば大歓声が響いた。
グリーン上では苦しんだが、ショットは完ぺきな状態。はまればビッグスコアを生み出す渋野。初日のようにガマンしながら3アンダーを出すことができるだけに、はまったらどこまで行くのか。残り3日間が楽しみでならない。
「全英AIG女子オープン」は全員が1番からのスタートで、決勝ラウンドは2サム。それほどラウンド時間はかからなかったが、今週は3人ひと組の1番、10番スタート。さらに米ツアーといえばスロープレーが有名。前の人が打つあいだに準備をする、なんていう当たり前のことができない選手が多く…、「遅いですよね…」と渋野も困り顔だ。
「ジョンウン6さんのキャディさんから『プレーが早いね』と言われました(笑)」。日本でもプレーが早い渋野だが、海外ツアーにでれば、なおさら目立つ。プレーファストは見ていても気持ちがいいが、その辺も人気のひとつなのかもしれない。