何気ない会話や質問に対する回答がウィットに富んでいて、会見を開けば日本のみならず海外記者をも爆笑させた“渋野節”。全英から帰国してからも、毎日のように新たなシブコ語録を生み出している。「スインギング・スカーツLPGA台湾選手権」でもその“切れ味”が衰えることはない。
シブコのもぐもぐタイムin台湾【写真】
海外2試合目で、初のオーバーパーを叩いた渋野日向子。ホールアウト後は反省しきりだった。初日ホールアウト後は暗闇の中、スマホのライトを周辺の人に照らしてもらいパッティング練習を続け、最後のひとりとなった。3アンダーのスコア後にそれだから、2オーバーのラウンド後も遅くまでやるかと思いきや…。
「早く帰ろうと思ったんですけど、昨日もおそうまでしよったけん、ほんまに…」と、青木翔コーチの『鬼練』を覚悟したが、叩いたものは仕方ない!? 笑顔の絶えない軽めの練習で、明るいうちにコースを後にした。
2連続バーディ先行で波に乗るかに見えた2日目だったが、中盤で流れを切らすと、終盤の15番ではティショットが大きく曲がりカート道へ。ドロップ場所が右側の花壇のなかといわれ、「お花畑ね、ボール見えなくなっちゃうじゃんね…」と、そのまま打ったら5番アイアンに傷がつき「悲しいです。そこに打つのが悪いんですけど」と、消化不良の一日。
さあ、不運は金曜日にぜんぶ置いてきた。残り2日。ここからシブコチャージが始まりますよ!
シブコのもぐもぐタイムin台湾【写真】
海外2試合目で、初のオーバーパーを叩いた渋野日向子。ホールアウト後は反省しきりだった。初日ホールアウト後は暗闇の中、スマホのライトを周辺の人に照らしてもらいパッティング練習を続け、最後のひとりとなった。3アンダーのスコア後にそれだから、2オーバーのラウンド後も遅くまでやるかと思いきや…。
「早く帰ろうと思ったんですけど、昨日もおそうまでしよったけん、ほんまに…」と、青木翔コーチの『鬼練』を覚悟したが、叩いたものは仕方ない!? 笑顔の絶えない軽めの練習で、明るいうちにコースを後にした。
2連続バーディ先行で波に乗るかに見えた2日目だったが、中盤で流れを切らすと、終盤の15番ではティショットが大きく曲がりカート道へ。ドロップ場所が右側の花壇のなかといわれ、「お花畑ね、ボール見えなくなっちゃうじゃんね…」と、そのまま打ったら5番アイアンに傷がつき「悲しいです。そこに打つのが悪いんですけど」と、消化不良の一日。
さあ、不運は金曜日にぜんぶ置いてきた。残り2日。ここからシブコチャージが始まりますよ!