台湾選手権の3日目も思い通りのゴルフができずに、2日連続でのオーバーパーとなった渋野日向子。「ショットは悪くないんだけど…」と首をかしげるが、グリーン上での苦戦が続く。
渋野日向子のドライバースイング【連続写真】
ホールアウト後の練習では少しだけストロークを変える練習を行ったが、その前に、なにやら大会会長に呼ばれた…。今回の推薦出場はワン・ジョンソン会長の推薦あってかなった。そこで、ワン会長が待ち受けるVIPテントに行ってみると、思わぬ歓待を受けた。
「中にいた皆さんから、『シブノさん、シブノさん』といわれて。会長さんから来年も出てほしいと言っていただいて」と恐縮しきり。「前向きに考えたい」とした渋野。これだけの歓迎を受け気分が悪いはずがない。
コース上には日本人ファンも多く駆けつけるが、地元ファンも多く、シブコ・フィーバーは台湾でも衰え知らず。ホールアウト後の練習ではショット練習を切り上げようとしたが、ファンの「もっと見たい」の声にこたえて、アンコール承諾するなど拍手を受ける。
サービス精神満点の渋野。子どもを見つけると、「ボールほしい?」と呼び寄せ、サインをして渡すなどファンのハートをガッチリつかんでいる。これだけ人気が出ても、いつもと変わらず明るく元気よく。最終日のゴルフも元気よく「攻める」と公言した渋野。大爆発に期待だ!
渋野日向子のドライバースイング【連続写真】
ホールアウト後の練習では少しだけストロークを変える練習を行ったが、その前に、なにやら大会会長に呼ばれた…。今回の推薦出場はワン・ジョンソン会長の推薦あってかなった。そこで、ワン会長が待ち受けるVIPテントに行ってみると、思わぬ歓待を受けた。
「中にいた皆さんから、『シブノさん、シブノさん』といわれて。会長さんから来年も出てほしいと言っていただいて」と恐縮しきり。「前向きに考えたい」とした渋野。これだけの歓迎を受け気分が悪いはずがない。
コース上には日本人ファンも多く駆けつけるが、地元ファンも多く、シブコ・フィーバーは台湾でも衰え知らず。ホールアウト後の練習ではショット練習を切り上げようとしたが、ファンの「もっと見たい」の声にこたえて、アンコール承諾するなど拍手を受ける。
サービス精神満点の渋野。子どもを見つけると、「ボールほしい?」と呼び寄せ、サインをして渡すなどファンのハートをガッチリつかんでいる。これだけ人気が出ても、いつもと変わらず明るく元気よく。最終日のゴルフも元気よく「攻める」と公言した渋野。大爆発に期待だ!