最新の女子世界ランキングが発表され、国内3週連続優勝を飾った鈴木愛が、前週の19位から17位に浮上。日本勢2番手で15位の渋野日向子に迫っている。
鈴木愛がやっているスタート前のパットドリル【動画】
鈴木の3連勝には、日本で開催された米ツアーの「TOTOジャパンクラシック」も含まれており、ここにきて自己最高位を更新中。先週予選落ちに終わった渋野日向子に迫るところまでランキングを上げ、国内残り2戦に挑む。
日本勢トップは畑岡奈紗で変わらず。前週の4位から変化はなく、トップ3のコ・ジンヨン、パク・ソンヒョン(ともに韓国)、ネリー・コルダ(米国)にも順位の変動はなかった。
来年の東京五輪に向けて、2020年6月末の時点で同15位以内に入れば最大4人までが出場可能。鈴木の浮上によって、最大4枠が見える位置まで日本勢が浮上。15位以内を外すと各国最大2人となるため、出場枠を巡る争いの激化は必至と見られる。
白熱する世界ランキング上位争い。鈴木、渋野にとっては、オフシーズンに入る前の国内2試合で少しでもポイントを稼ぎ、ランキングを上げておきたいところだ。
鈴木愛がやっているスタート前のパットドリル【動画】
鈴木の3連勝には、日本で開催された米ツアーの「TOTOジャパンクラシック」も含まれており、ここにきて自己最高位を更新中。先週予選落ちに終わった渋野日向子に迫るところまでランキングを上げ、国内残り2戦に挑む。
日本勢トップは畑岡奈紗で変わらず。前週の4位から変化はなく、トップ3のコ・ジンヨン、パク・ソンヒョン(ともに韓国)、ネリー・コルダ(米国)にも順位の変動はなかった。
来年の東京五輪に向けて、2020年6月末の時点で同15位以内に入れば最大4人までが出場可能。鈴木の浮上によって、最大4枠が見える位置まで日本勢が浮上。15位以内を外すと各国最大2人となるため、出場枠を巡る争いの激化は必至と見られる。
白熱する世界ランキング上位争い。鈴木、渋野にとっては、オフシーズンに入る前の国内2試合で少しでもポイントを稼ぎ、ランキングを上げておきたいところだ。