<ゲインブリッジLPGAアット・ボカ・リオ 2日目◇24日◇ボカ・リオGC(フロリダ州)◇6701ヤード・パー72>
米国女子ツアー今季第2戦「ゲインブリッジLPGAアット・ボカ・リオ」の2日目が終わった。4人が出場する日本勢は、「64」とビッグスコアを記録した畑岡奈紗、今大会が米ツアーデビュー戦となる河本結、粘り強いゴルフで耐え抜いた横峯さくらが予選を通過した。それぞれのラウンド後の声をお届けする。
河本結のデビューラウンド「68」をプレーバック【動画】
■畑岡奈紗(トータル8アンダー・3位タイ)
「(きのうからの雨の影響で)きょうはフェアウェイもグリーンも軟らかくなったし、ティも前に出ていた。よりピンをデッドに攻めることができました。きのうはショットが悪かったけど、アドレスでハンドファーストにして、左腕の付け根からクラブの先まで直線になるような構えを意識して修正することができました。パットのアドレスも先週よりしっくりきている。(週末に向け)いいイメージがあります」
■河本結(トータル3アンダー・19位タイ)
「ショートパットで悩むラインが多かった。1.5m以内を4回外すのはすごくもったいない。風もなくきのうよりコースも簡単だったので、自分でミスを起こしたのが残念です。それでもイライラすることなく、仕方ないと切り替えられたのが、大きな成長。今週の目標はイライラしないことなので、よかったなと思います。もう予選落ちはないので、切り替えてやっていければいいですね」
■横峯さくら(トータル1アンダー・34位タイ)
「後半はショットがよかったのでチャンスもあったけど、パットが打ちきれなかったですね。今取り組んでいるスイングのための体の使い方が、できたり、できなかったりで、7番あたりまでバタバタしてしまった。そこから立て直すことはできたけど、パットのタッチが合わなかった。予選は通ったので、きょうのような(快晴の)コンディションなら残り2日間もアンダーパーが必要。状況を見極めながらプレーしたい」
米国女子ツアー今季第2戦「ゲインブリッジLPGAアット・ボカ・リオ」の2日目が終わった。4人が出場する日本勢は、「64」とビッグスコアを記録した畑岡奈紗、今大会が米ツアーデビュー戦となる河本結、粘り強いゴルフで耐え抜いた横峯さくらが予選を通過した。それぞれのラウンド後の声をお届けする。
河本結のデビューラウンド「68」をプレーバック【動画】
■畑岡奈紗(トータル8アンダー・3位タイ)
「(きのうからの雨の影響で)きょうはフェアウェイもグリーンも軟らかくなったし、ティも前に出ていた。よりピンをデッドに攻めることができました。きのうはショットが悪かったけど、アドレスでハンドファーストにして、左腕の付け根からクラブの先まで直線になるような構えを意識して修正することができました。パットのアドレスも先週よりしっくりきている。(週末に向け)いいイメージがあります」
■河本結(トータル3アンダー・19位タイ)
「ショートパットで悩むラインが多かった。1.5m以内を4回外すのはすごくもったいない。風もなくきのうよりコースも簡単だったので、自分でミスを起こしたのが残念です。それでもイライラすることなく、仕方ないと切り替えられたのが、大きな成長。今週の目標はイライラしないことなので、よかったなと思います。もう予選落ちはないので、切り替えてやっていければいいですね」
■横峯さくら(トータル1アンダー・34位タイ)
「後半はショットがよかったのでチャンスもあったけど、パットが打ちきれなかったですね。今取り組んでいるスイングのための体の使い方が、できたり、できなかったりで、7番あたりまでバタバタしてしまった。そこから立て直すことはできたけど、パットのタッチが合わなかった。予選は通ったので、きょうのような(快晴の)コンディションなら残り2日間もアンダーパーが必要。状況を見極めながらプレーしたい」