<LPGAドライブ・オン選手権 初日◇31日◇インバーネス・クラブ(米オハイオ州)◇6550ヤード・パー71>
新型コロナウイルス感染拡大の影響で、今年2月から中断を余儀なくされていた米国女子ツアーが、きょう31日開幕の3日間大会「LPGAドライブ・オン選手権」で再開する。今大会には河本結、山口すず夏、野村敏京の日本勢3人が出場。開幕を控えた選手たちが、心境を話した。
日本滞在中に河本結は人気芸人と対談 その様子を動画でどうぞ!
■河本結
「(渡米後の自粛期間は)自宅でできるトレーニング、できる範囲の練習をして調整していました。日本では見たことがないようなこのコースは、ガマンが求められると思う。ただ仕上がりがどう、とかではなく(再開したことに)喜びと幸せな気持ちを持ってプレーしたいです。(会場の)雰囲気は明るい。みんな楽しみにしていた感じが伝わってきました」
■山口すず夏
「日本に3カ月半ほどいて、できる範囲で練習をしていました。(2月の)オーストラリアでの試合からショットがあまりよくなくて、それを重点的に練習しました。最近はしっかりフェードボールも打てるようになり自信もついてきました。準備期間が長くて、個人的にはラッキーでした。コースはグリーンが硬いので、ランの計算が難しい。周りの芝もクセがあるので、しっかりパーオンしていきたいです」
■野村敏京
「(腰痛は)80〜90%くらいまで回復しました。でも無理はしないで少しずつ上げていければいいと思っています。(中断期間には)腰のためにピラティスを始めて、今では一人でもできるくらいになりました。コースは全米オープンなど男子のメジャーを開催したこともあると聞きました。風もあるしグリーンも硬いし、なるほどと思いました。でもそれに気を付ければ大丈夫。開幕戦のような気分ですが、楽しくプレーしたいですね」
新型コロナウイルス感染拡大の影響で、今年2月から中断を余儀なくされていた米国女子ツアーが、きょう31日開幕の3日間大会「LPGAドライブ・オン選手権」で再開する。今大会には河本結、山口すず夏、野村敏京の日本勢3人が出場。開幕を控えた選手たちが、心境を話した。
日本滞在中に河本結は人気芸人と対談 その様子を動画でどうぞ!
■河本結
「(渡米後の自粛期間は)自宅でできるトレーニング、できる範囲の練習をして調整していました。日本では見たことがないようなこのコースは、ガマンが求められると思う。ただ仕上がりがどう、とかではなく(再開したことに)喜びと幸せな気持ちを持ってプレーしたいです。(会場の)雰囲気は明るい。みんな楽しみにしていた感じが伝わってきました」
■山口すず夏
「日本に3カ月半ほどいて、できる範囲で練習をしていました。(2月の)オーストラリアでの試合からショットがあまりよくなくて、それを重点的に練習しました。最近はしっかりフェードボールも打てるようになり自信もついてきました。準備期間が長くて、個人的にはラッキーでした。コースはグリーンが硬いので、ランの計算が難しい。周りの芝もクセがあるので、しっかりパーオンしていきたいです」
■野村敏京
「(腰痛は)80〜90%くらいまで回復しました。でも無理はしないで少しずつ上げていければいいと思っています。(中断期間には)腰のためにピラティスを始めて、今では一人でもできるくらいになりました。コースは全米オープンなど男子のメジャーを開催したこともあると聞きました。風もあるしグリーンも硬いし、なるほどと思いました。でもそれに気を付ければ大丈夫。開幕戦のような気分ですが、楽しくプレーしたいですね」