<LPGAドライブ・オン選手権 初日◇31日◇インバーネス・クラブ(米オハイオ州)◇6550ヤード・パー71>
新型コロナウイルス感染拡大の影響により、2月以来の試合となった米国女子ツアー「LPGAドライブ・オン選手権」。その初日、河本結が4バーディ・2ボギーの「70」でラウンドし、首位と4打差の2アンダー・8位タイと好発進を見せた。
河本結の最新ドライバースイング【2020年連続写真】
河本は「あれで流れに乗れた」と出だしの10番でバーディを奪うと、12番、13番と連続バーディ。14番でティショットを右に曲げてボギーとしたが、「いいリカバリーはできていたし、1mのパーパットも自分のフィーリングが悪いわけではなかったので」と引きずらず。折り返してからも2番でバーディを奪うなどパープレーでまとめて、久々の米国本土の試合で上位につけた。
「こうしてアメリカに帰ってきて米女子ツアーで戦える幸せをスタート前から感じていました。本当に今日1日は幸福感にあふれたラウンドでした。心からいいプレーができたなと感じています」と1日を振り返った河本。好プレーの要因として挙げたのがポーラ・クリーマーやインビー・パークたちとタッグを組んでいた名キャディだ。
「自分のショットがすごくよかったのもありますが、キャディさんとの連携はすごくよくできました。的確なアドバイスをもらえました。キャディさんの経験が今日のスコアにつながったと思います」
新型コロナウイルス感染拡大の影響により、2月以来の試合となった米国女子ツアー「LPGAドライブ・オン選手権」。その初日、河本結が4バーディ・2ボギーの「70」でラウンドし、首位と4打差の2アンダー・8位タイと好発進を見せた。
河本結の最新ドライバースイング【2020年連続写真】
河本は「あれで流れに乗れた」と出だしの10番でバーディを奪うと、12番、13番と連続バーディ。14番でティショットを右に曲げてボギーとしたが、「いいリカバリーはできていたし、1mのパーパットも自分のフィーリングが悪いわけではなかったので」と引きずらず。折り返してからも2番でバーディを奪うなどパープレーでまとめて、久々の米国本土の試合で上位につけた。
「こうしてアメリカに帰ってきて米女子ツアーで戦える幸せをスタート前から感じていました。本当に今日1日は幸福感にあふれたラウンドでした。心からいいプレーができたなと感じています」と1日を振り返った河本。好プレーの要因として挙げたのがポーラ・クリーマーやインビー・パークたちとタッグを組んでいた名キャディだ。
「自分のショットがすごくよかったのもありますが、キャディさんとの連携はすごくよくできました。的確なアドバイスをもらえました。キャディさんの経験が今日のスコアにつながったと思います」