<AIG女子オープン 初日◇20日◇ロイヤル・トゥルーンGC(スコットランド)◇6649ヤード・パー71>
リンクスらしい強い風が吹くなか開幕した、今季の海外女子メジャー初戦。アンダーパーがわずかに3人というロースコアの展開を見ても分かるように、多くの選手が想像を超える強風に苦しめられる一日となった。そんななか日本から出場する7人も健闘。選手たちの初日ラウンド終了後の声をお届けする。
渋野日向子、初日のハイライト&インタビュー【動画】
■畑岡奈紗(3オーバー・33位タイ)
「タフなコンディションで、スタート前の目標はイーブンパーで回れたらいいなと思っていた。前半で4つボギーがあったなかで、後半はよくガマンできました。練習でやってきたことが思うようにいかない部分もありました。(持ち球でない)フェードボールを練習してきたんですけど、この風ではなかなかうまくいきませんでした」
■野村敏京(3オーバー・33位タイ)
「前半はずっとアゲインストで、後半はフォローの風。(距離が)普段より40ヤードほど違って大変でした。ショットは悪くなかったけど、グリーンが重くて、パッティングの距離感を合わせるのが難しかった。2日目も雨や風が影響すると思う。距離感に気をつけられれば」
■上田桃子(4オーバー・51位タイ)
「すっごい疲れた。よくボールが止まってるな、というくらいの風でした。どの番手も40〜50ヤードほど飛ばず、縦の距離感を合わせるのが難しかったですね。特に(後半になって吹いた)フォローが全然ダメ。(天候が違いすぎて練習ラウンドも)全然参考にならなかったです。コースというよりも距離感を把握するのに時間がかかりました」
リンクスらしい強い風が吹くなか開幕した、今季の海外女子メジャー初戦。アンダーパーがわずかに3人というロースコアの展開を見ても分かるように、多くの選手が想像を超える強風に苦しめられる一日となった。そんななか日本から出場する7人も健闘。選手たちの初日ラウンド終了後の声をお届けする。
渋野日向子、初日のハイライト&インタビュー【動画】
■畑岡奈紗(3オーバー・33位タイ)
「タフなコンディションで、スタート前の目標はイーブンパーで回れたらいいなと思っていた。前半で4つボギーがあったなかで、後半はよくガマンできました。練習でやってきたことが思うようにいかない部分もありました。(持ち球でない)フェードボールを練習してきたんですけど、この風ではなかなかうまくいきませんでした」
■野村敏京(3オーバー・33位タイ)
「前半はずっとアゲインストで、後半はフォローの風。(距離が)普段より40ヤードほど違って大変でした。ショットは悪くなかったけど、グリーンが重くて、パッティングの距離感を合わせるのが難しかった。2日目も雨や風が影響すると思う。距離感に気をつけられれば」
■上田桃子(4オーバー・51位タイ)
「すっごい疲れた。よくボールが止まってるな、というくらいの風でした。どの番手も40〜50ヤードほど飛ばず、縦の距離感を合わせるのが難しかったですね。特に(後半になって吹いた)フォローが全然ダメ。(天候が違いすぎて練習ラウンドも)全然参考にならなかったです。コースというよりも距離感を把握するのに時間がかかりました」