<AIG女子オープン 3日目◇22日◇ロイヤル・トゥルーンGC(スコットランド)◇6649ヤード・パー71>
間もなく、今年の全英女王の座をかけた最終決戦が始まる。前年覇者の渋野日向子らが予選落ちするなか、日本からは上田桃子、野村敏京、畑岡奈紗の3人が決勝ラウンドに進んだ。相変わらずの強風のなかでのプレーを強いられたムービングデーを終え、選手たちは何を思ったか? ラウンド後の声をお届けする。
これが日本の技術力!上田桃子のドライバースイングを連続写真で分析!
■上田桃子(トータル5オーバー・19位タイ)
「風向きが少し変わり、これまでに比べティショットの距離を出せるようになったことで、セカンドで少し短いアイアンを持つことができました。風にも少し慣れてきて、縦距離も合わせることができた。天候がどうなるかわからないので、スコアの目標は立てにくいけど、1つでも順位をあげて帰るというのはコーチとも毎日話しています。去年(渋野)日向子が優勝しているように、 (全英は) 他のメジャーに比べ日本人でも結果を出しやすい。キャリアハイの成績を残したいですね」
■野村敏京(トータル7オーバー・33位タイ)
「9番のティショットで、ボールをロストしてダブルボギー。これで流れが崩れました。もともと左からのスライス風が苦手で、さらにピンポジションも左だった。そこが難しかったですね。(上位争いは)久しぶりで緊張感があったけど、楽しくゴルフができました…途中までは。最終日は必ずアンダーパーで回って、(トータル)3オーバーまで伸ばして終わりたいですね」
■畑岡奈紗(トータル13オーバー・63位タイ)
「これまでの2日間に比べると風もそこまで強くなく、気温も寒くはなかったので調子はよかったです。ただグリーンサイドからのショートゲームがうまくいかなかった。グリーンの外からパターを使う場面も、少し(クラブが)強く入って4〜5mオーバーしてボギーということもあった。1番の課題はグリーン周りですね。ただ今のショットの調子なら、伸ばしてもおかしくない。もう1度マネジメントし直して、ビッグスコアを出せるように頑張ります」
間もなく、今年の全英女王の座をかけた最終決戦が始まる。前年覇者の渋野日向子らが予選落ちするなか、日本からは上田桃子、野村敏京、畑岡奈紗の3人が決勝ラウンドに進んだ。相変わらずの強風のなかでのプレーを強いられたムービングデーを終え、選手たちは何を思ったか? ラウンド後の声をお届けする。
これが日本の技術力!上田桃子のドライバースイングを連続写真で分析!
■上田桃子(トータル5オーバー・19位タイ)
「風向きが少し変わり、これまでに比べティショットの距離を出せるようになったことで、セカンドで少し短いアイアンを持つことができました。風にも少し慣れてきて、縦距離も合わせることができた。天候がどうなるかわからないので、スコアの目標は立てにくいけど、1つでも順位をあげて帰るというのはコーチとも毎日話しています。去年(渋野)日向子が優勝しているように、 (全英は) 他のメジャーに比べ日本人でも結果を出しやすい。キャリアハイの成績を残したいですね」
■野村敏京(トータル7オーバー・33位タイ)
「9番のティショットで、ボールをロストしてダブルボギー。これで流れが崩れました。もともと左からのスライス風が苦手で、さらにピンポジションも左だった。そこが難しかったですね。(上位争いは)久しぶりで緊張感があったけど、楽しくゴルフができました…途中までは。最終日は必ずアンダーパーで回って、(トータル)3オーバーまで伸ばして終わりたいですね」
■畑岡奈紗(トータル13オーバー・63位タイ)
「これまでの2日間に比べると風もそこまで強くなく、気温も寒くはなかったので調子はよかったです。ただグリーンサイドからのショートゲームがうまくいかなかった。グリーンの外からパターを使う場面も、少し(クラブが)強く入って4〜5mオーバーしてボギーということもあった。1番の課題はグリーン周りですね。ただ今のショットの調子なら、伸ばしてもおかしくない。もう1度マネジメントし直して、ビッグスコアを出せるように頑張ります」