「ラインが徐々に合ってきた」と、後半に入った2番パー5で7メートルの下りのパットを沈めて、ようやく本日初バーディ。思わず笑顔がこぼれた。「上から速いパットだったんですけども、入れにいくといよりは寄せにいく感じでした。それが決まってくれたので良かったです」と振り返る。
他の選手も苦しむ左ドッグレッグの391ヤードの6番パー4では、この大会でバッグに入れた5番ウッドが功を奏した。ティショットを5番ウッドでしっかりフェアウェイに置き、池越えの2打目は、1メートルにつけるスーパーショットでバーディ。
「6番は難しいホールだと自分でも思っているんですけども、今週から入れた5番ウッドのティショットがすごく良い位置に運べて、それがうまくバーディにつながったと思います。いつもは3W、3U、4Uを入れているんですけど、4Uを使う機会がそんなにないので、それを抜いて5番ウッドを入れています。18番(パー5)もティが前に出たときには(セカンドで)5番ウッドくらいの距離が残るということで、キャディと話して、5番ウッドを入れることにしました」とセッティング変更の理由を語る。
この日の最後、「絶対獲りたいホール」という531ヤードの9番パー5では、3打目をピン手前2メートルにつけて、きっちりバーディ。後半9ホールは良いパーセーブもあって14パットにまとめた。明日からの決勝ラウンドに向けては、「伸ばせていけるチャンスにはついていると思うので、あとはパッティングを決めるだけ。パターが一つでも決まり始めたら、良い流れで回れると思う」とバーディ量産を誓った。
他の選手も苦しむ左ドッグレッグの391ヤードの6番パー4では、この大会でバッグに入れた5番ウッドが功を奏した。ティショットを5番ウッドでしっかりフェアウェイに置き、池越えの2打目は、1メートルにつけるスーパーショットでバーディ。
「6番は難しいホールだと自分でも思っているんですけども、今週から入れた5番ウッドのティショットがすごく良い位置に運べて、それがうまくバーディにつながったと思います。いつもは3W、3U、4Uを入れているんですけど、4Uを使う機会がそんなにないので、それを抜いて5番ウッドを入れています。18番(パー5)もティが前に出たときには(セカンドで)5番ウッドくらいの距離が残るということで、キャディと話して、5番ウッドを入れることにしました」とセッティング変更の理由を語る。
この日の最後、「絶対獲りたいホール」という531ヤードの9番パー5では、3打目をピン手前2メートルにつけて、きっちりバーディ。後半9ホールは良いパーセーブもあって14パットにまとめた。明日からの決勝ラウンドに向けては、「伸ばせていけるチャンスにはついていると思うので、あとはパッティングを決めるだけ。パターが一つでも決まり始めたら、良い流れで回れると思う」とバーディ量産を誓った。