さらに苦戦したのが軟らかいグリーン。フェアウェイから打ったショートアイアンが戻り過ぎたり、戻らなかったりとスピンのコントロールができなかった。10番パー5もスピンで戻ってピン前15m、11番はスピンを警戒してピン奥8m、12番パー5も戻ってピン前12mとバーディチャンスには付けられなかった。
痛かったのは15番パー4。やはりフェアウェイウッドで打ったティショットが右に出て、木に当たってラフへ。2打目をフェアウェイに出すと、続く第3打はグリーンオーバー。奧から寄せられずにダブルボギーで後退した。
日没が迫る中でプレーを続けたが、18番ティイングエリアで無情にもホーンが鳴り響いた。同伴競技者のクリスティーナ・キム(米国)と残念がったが、しかし終盤は今ひとつの流れだっただけに、あすの朝へ持ち越したことはむしろ良かったかもしれない。2日目は第1ラウンドの残りの1ホールを早朝にスタートして消化する。
収穫はドライバーショットがほとんどフェアウェイを外さなかったことと、前半で難しい深いラフからロブショットで寄せたこと。あとはグリーン上のスピンコントロールが課題だ。1時間半の中断もあって長い初日になったが、最後は笑みでコースを立ち去った。暫定ながらトップとは5打差の1アンダー。2日目の巻き返しに期待がかかる。
痛かったのは15番パー4。やはりフェアウェイウッドで打ったティショットが右に出て、木に当たってラフへ。2打目をフェアウェイに出すと、続く第3打はグリーンオーバー。奧から寄せられずにダブルボギーで後退した。
日没が迫る中でプレーを続けたが、18番ティイングエリアで無情にもホーンが鳴り響いた。同伴競技者のクリスティーナ・キム(米国)と残念がったが、しかし終盤は今ひとつの流れだっただけに、あすの朝へ持ち越したことはむしろ良かったかもしれない。2日目は第1ラウンドの残りの1ホールを早朝にスタートして消化する。
収穫はドライバーショットがほとんどフェアウェイを外さなかったことと、前半で難しい深いラフからロブショットで寄せたこと。あとはグリーン上のスピンコントロールが課題だ。1時間半の中断もあって長い初日になったが、最後は笑みでコースを立ち去った。暫定ながらトップとは5打差の1アンダー。2日目の巻き返しに期待がかかる。