<キャンビア・ポートランド・クラシック 2日目◇19日◇コロンビア・エッジウォーターCC(米オレゴン州)◇6467ヤード・パー72>
最終18番、グリーンエッジから打った約5mのパットがカップをかすめ、痛恨のボギー。予選通過に一打及ばず、河本結は唇を噛みしめた。
全英出場時の渋野日向子のドライバースイングを超スローで【動画】
初日に2オーバーと出遅れていたが、この日の前半は好調だった。5番パー5でピン右6mに2オン、イーグルは逃したがバーディが先行した。9番パー4も上からの2mを沈めてバーディ、11番パー4はティショットを左林に打ち込んだが、狭い木の間を縫ってピン3mにつくミラクルショット。3つめのバーディを奪うと予選通過圏内へ。
だが、14番パー4でバンカーから寄せ切れずにボギーを喫すると、予選通過ライン上で迎えた18番パー4はティショットを右林に打ち込み、第2打も左の深いラフ。3打目はうまくエッジに運んだが、パーセーブはできなかった。
結果的にはこのボギーが響くことになったが、「最後(のホール)というよりは、全体的に流れが悪い。(チャンスは)ラインを読んでうまく打ってもぜんぜん入らない」と苦戦したグリーンを悔しがった。今週のグリーンはポアナ芝。「午後組は芝で跳ねたり…」と不運も嘆いた。
最終18番、グリーンエッジから打った約5mのパットがカップをかすめ、痛恨のボギー。予選通過に一打及ばず、河本結は唇を噛みしめた。
全英出場時の渋野日向子のドライバースイングを超スローで【動画】
初日に2オーバーと出遅れていたが、この日の前半は好調だった。5番パー5でピン右6mに2オン、イーグルは逃したがバーディが先行した。9番パー4も上からの2mを沈めてバーディ、11番パー4はティショットを左林に打ち込んだが、狭い木の間を縫ってピン3mにつくミラクルショット。3つめのバーディを奪うと予選通過圏内へ。
だが、14番パー4でバンカーから寄せ切れずにボギーを喫すると、予選通過ライン上で迎えた18番パー4はティショットを右林に打ち込み、第2打も左の深いラフ。3打目はうまくエッジに運んだが、パーセーブはできなかった。
結果的にはこのボギーが響くことになったが、「最後(のホール)というよりは、全体的に流れが悪い。(チャンスは)ラインを読んでうまく打ってもぜんぜん入らない」と苦戦したグリーンを悔しがった。今週のグリーンはポアナ芝。「午後組は芝で跳ねたり…」と不運も嘆いた。