ここまで苦戦続きだったショットは、完全復調とも言える状態だ。その要因として「リズムの意識」を渋野は挙げる。「口には出さないけれど、心の中で“チャー・シュー・メン”と唱えながら、この36ホールを回っている」のだと言う。「それがマッチしてくれた。パットが入らずちょっとイライラする部分もあったけれど、ショットの調子が良いので悪循環にならなかった」と平常心を保つことができた。
パッティング次第では、まだまだ伸ばせるチャンスもある。「パットが決められたらきょう以上のスコアは出る。(日程短縮で)決勝は1日しかないけれど、伸ばせるところまで伸ばしたい」。あと1日で、トータル4アンダーからどこまで浮上できるか? シブコ・スマイルが炸裂することを期待したい。
パッティング次第では、まだまだ伸ばせるチャンスもある。「パットが決められたらきょう以上のスコアは出る。(日程短縮で)決勝は1日しかないけれど、伸ばせるところまで伸ばしたい」。あと1日で、トータル4アンダーからどこまで浮上できるか? シブコ・スマイルが炸裂することを期待したい。