3つ目のパー5、最終18番ホールでは、ピンに当てるアプローチを見せてきっちりバーディ。「昨日よりもショットがなかなかつかなくて、チャンスも昨日に比べたら少なかったかなと思うんですけど、最後の3ホールで2つバーディを獲って、(2日目のスコアで)4アンダーにできたのは大きかったかなと思います」と振り返った。
今大会は米女子ツアー参戦1年目の17年以来2回目の出場で、3年前はトータル8オーバーで予選落ち。その悪いイメージを完全に払拭する位置で決勝ラウンドを迎える。「1年目とはだいぶ状況も変わっているけど、苦手意識はなくなったと思う。2回目の出場でこれだけいい位置で2日間回ることができているので、あと2日、自分らしいゴルフをして、どんどん伸ばしていけるようにしたいです」とバーディ合戦を見据えて、決勝ラウンドも積極的に攻める考えだ。
そして畑岡の目は、決勝ラウンドの先まで見ている。次週は海外女子メジャー「KPMG全米女子プロゴルフ選手権」が控える。
「今週はメジャー前というところもあって、来週に向けて試合の中でいろいろ試すというのも、ある意味いい練習になっている。来週はそうやって試合中に何も考えずに、ボールの球筋だけ考えるぐらいに持っていければいいなと思います」。日本のエースは、米女子ツアー4勝目、そしてメジャー制覇も貪欲に狙っていく。
今大会は米女子ツアー参戦1年目の17年以来2回目の出場で、3年前はトータル8オーバーで予選落ち。その悪いイメージを完全に払拭する位置で決勝ラウンドを迎える。「1年目とはだいぶ状況も変わっているけど、苦手意識はなくなったと思う。2回目の出場でこれだけいい位置で2日間回ることができているので、あと2日、自分らしいゴルフをして、どんどん伸ばしていけるようにしたいです」とバーディ合戦を見据えて、決勝ラウンドも積極的に攻める考えだ。
そして畑岡の目は、決勝ラウンドの先まで見ている。次週は海外女子メジャー「KPMG全米女子プロゴルフ選手権」が控える。
「今週はメジャー前というところもあって、来週に向けて試合の中でいろいろ試すというのも、ある意味いい練習になっている。来週はそうやって試合中に何も考えずに、ボールの球筋だけ考えるぐらいに持っていければいいなと思います」。日本のエースは、米女子ツアー4勝目、そしてメジャー制覇も貪欲に狙っていく。