<KPMG全米女子プロゴルフ選手権 2日目◇9日◇アロニミンクGC(ペンシルベニア州)◇6577ヤード・パー70>
海外女子メジャー第3戦「KPMG全米女子プロゴルフ選手権」の2日目。イーブンパー・13位タイからスタートした渋野日向子は、2バーディ・7ボギーの「75」と、スコアメイクに苦しんだ。トータル5オーバーで予選通過したものの、45位タイと順位を落として決勝ラウンドに進む。
アメリカで激写!渋野日向子の「周りが見ても良くなったと分かる」最新スイング!【連続写真】
初日はフェアウェイを外したのは1ホールだけとティショットが好調だったが、この日は一転、出だしの10番を左ラフに打ち込んでボギーとするなど、5ホールがラフに。ピン位置が難しいのもあって、アイアンショットもなかなかピンに絡まず。グリーン上でも2m前後のパーパットやボギーパットを打つ場面が何度もあり、「かなり神経をやられました」と耐えるプレーとなった。以下、一問一答。
■今日のプレーを振り返って
「1つのミスから本当に引きずってしまって、なかなか切り替えができない前半だったかなと。今思うとすごく情けないです。やっぱり一番は13番のティショットですかね。スプーンで右(の林)に曲げてからのショットを、あそこからプチーンとなっちゃいました」
■昨日のラウンドとは何が違った?
「風は昨日よりなかったけれど、ピン位置がかなり難しそうだなと見て分かったので、とりあえず、イーブンで回れたら良いかなと思いました。なかなかショットもつかなかったし、昨日のようにはいかないなと途中で思っていました。ショットが悪い分、取り返す方法が見つからなかったというか、悪い方向に行ってしまって、気持ちも切れちゃってという前半だった」
海外女子メジャー第3戦「KPMG全米女子プロゴルフ選手権」の2日目。イーブンパー・13位タイからスタートした渋野日向子は、2バーディ・7ボギーの「75」と、スコアメイクに苦しんだ。トータル5オーバーで予選通過したものの、45位タイと順位を落として決勝ラウンドに進む。
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初日はフェアウェイを外したのは1ホールだけとティショットが好調だったが、この日は一転、出だしの10番を左ラフに打ち込んでボギーとするなど、5ホールがラフに。ピン位置が難しいのもあって、アイアンショットもなかなかピンに絡まず。グリーン上でも2m前後のパーパットやボギーパットを打つ場面が何度もあり、「かなり神経をやられました」と耐えるプレーとなった。以下、一問一答。
■今日のプレーを振り返って
「1つのミスから本当に引きずってしまって、なかなか切り替えができない前半だったかなと。今思うとすごく情けないです。やっぱり一番は13番のティショットですかね。スプーンで右(の林)に曲げてからのショットを、あそこからプチーンとなっちゃいました」
■昨日のラウンドとは何が違った?
「風は昨日よりなかったけれど、ピン位置がかなり難しそうだなと見て分かったので、とりあえず、イーブンで回れたら良いかなと思いました。なかなかショットもつかなかったし、昨日のようにはいかないなと途中で思っていました。ショットが悪い分、取り返す方法が見つからなかったというか、悪い方向に行ってしまって、気持ちも切れちゃってという前半だった」