7月から続いた海外転戦。改めて感じるのは今大会でも3位タイに入った同級生・畑岡奈紗のすごさだ。同じ舞台で戦うことでより鮮明となった。「なっさーはレベルが違うと思う。本当にすごいプレーヤーなので、格好良いし、尊敬しています。どれだけすごいかはこっちにこないと分からないので、たくさんの人になっさーのすごさを伝えたいと思うし、私もいつかなっさーと優勝争いできるように頑張りたい。彼女は日本を代表する超一流プレーヤーだと思う」。
何はともあれこれで一区切り。日本へと戻り、渋野日向子と同じく10月30日(金)に開幕する「樋口久子 三菱電機レディス」から日本ツアーに復帰する予定。「とにかく、いまは自信がすごくなくなっている。自分のゴルフを失っているし、どういうプレースタイルが自分のゴルフだったかがすごく消えてしまっているので、日本ツアーに出て、慣れ親しんだ環境で自分のゴルフに自信がつくように勝ちたい。こっちで学んできたことを少しでも練習して、とにかく、強くなれるように心を休めて、試合で勝ちたいなと思います」。12月には海外メジャー4戦目「全米女子オープン」も控えるだけに、母国でしっかりと闘志あふれる“らしさ”を取り戻したい。
何はともあれこれで一区切り。日本へと戻り、渋野日向子と同じく10月30日(金)に開幕する「樋口久子 三菱電機レディス」から日本ツアーに復帰する予定。「とにかく、いまは自信がすごくなくなっている。自分のゴルフを失っているし、どういうプレースタイルが自分のゴルフだったかがすごく消えてしまっているので、日本ツアーに出て、慣れ親しんだ環境で自分のゴルフに自信がつくように勝ちたい。こっちで学んできたことを少しでも練習して、とにかく、強くなれるように心を休めて、試合で勝ちたいなと思います」。12月には海外メジャー4戦目「全米女子オープン」も控えるだけに、母国でしっかりと闘志あふれる“らしさ”を取り戻したい。