<ペリカン女子選手権 2日目◇20日◇ペリカンゴルフクラブ(米国フロリダ州)◇6353ヤード・パー70>
上位進出を狙ったラウンドは不発に終わってしまった。米国女子ツアーの新規大会2日目。畑岡奈紗は連日の「71」でトータル2オーバー。38位タイで決勝ラウンドに向かう。
日本ナンバー1 畑岡奈紗のドライバースイング【連続写真】
10番からスタートした畑岡は、16番でセカンド、アプローチをショートしボギーが先行。折り返してからの3番で3メートルを沈めてバーディを奪ったが、7番パー5の3打目を大きく左に外してボギーを喫した。
初日からフェアウェイを逃したホールは3回のみ。2日目は飛距離も出ているが、なかなかチャンスにつけられず、つけてもバーディを奪えていない。「自分らしいゴルフがなかなかできない」と歯がゆさのなかでプレーをしている。
コースコンディションも難易度高めだが、それ以前に「自分の距離が思ったより飛んでいなかったりするので、そこをうまく合わせていければなと思います」と、グリーンを狙うショット以降を課題に挙げた。
上位進出を狙ったラウンドは不発に終わってしまった。米国女子ツアーの新規大会2日目。畑岡奈紗は連日の「71」でトータル2オーバー。38位タイで決勝ラウンドに向かう。
日本ナンバー1 畑岡奈紗のドライバースイング【連続写真】
10番からスタートした畑岡は、16番でセカンド、アプローチをショートしボギーが先行。折り返してからの3番で3メートルを沈めてバーディを奪ったが、7番パー5の3打目を大きく左に外してボギーを喫した。
初日からフェアウェイを逃したホールは3回のみ。2日目は飛距離も出ているが、なかなかチャンスにつけられず、つけてもバーディを奪えていない。「自分らしいゴルフがなかなかできない」と歯がゆさのなかでプレーをしている。
コースコンディションも難易度高めだが、それ以前に「自分の距離が思ったより飛んでいなかったりするので、そこをうまく合わせていければなと思います」と、グリーンを狙うショット以降を課題に挙げた。