11月30日付けの女子世界ランキングが発表され、国内女子ツアーの「JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」を制した原英莉花が96位から14ランクアップの82位に浮上した。
原英莉花の気持ちを込めたガッツポーズ【写真】
同大会で2位に入った古江彩佳が16位から14位に浮上。渋野日向子を抜いて日本勢2番手に上がった。日本勢トップは畑岡奈紗の7位。続いて古江、渋野は16位、鈴木愛は20位となっている。
日本勢では笹生優花が48位、稲見萌寧は59位、上田桃子は6ランク上げて67位、次いで77位の小祝さくらとなっている。
なお、米国女子ツアーは未開催だったため、上位勢に大きな変動はなし。1位のコ・ジンヨン、2位のキム・セヨン(ともに韓国)、3位のネリー・コルダ(米国)を含め、トップ10に変わりはなかった。
原英莉花の気持ちを込めたガッツポーズ【写真】
同大会で2位に入った古江彩佳が16位から14位に浮上。渋野日向子を抜いて日本勢2番手に上がった。日本勢トップは畑岡奈紗の7位。続いて古江、渋野は16位、鈴木愛は20位となっている。
日本勢では笹生優花が48位、稲見萌寧は59位、上田桃子は6ランク上げて67位、次いで77位の小祝さくらとなっている。
なお、米国女子ツアーは未開催だったため、上位勢に大きな変動はなし。1位のコ・ジンヨン、2位のキム・セヨン(ともに韓国)、3位のネリー・コルダ(米国)を含め、トップ10に変わりはなかった。