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「気持ちを楽に」「2つの大会」 カリー・ウェブが見る畑岡奈紗と渋野日向子、全米制覇の可能性

「気持ちを楽に」「2つの大会」 カリー・ウェブが見る畑岡奈紗と渋野日向子、全米制覇の可能性

所属 ALBA Net編集部
高桑 均 / Hitoshi Takakuwa

配信日時:2020年12月8日 16時03分

全米女子オープン 事前情報◇8日◇チャンピオンズGC(米国テキサス州)◇サイプレスクリークコース(6,543ヤード・パー71)、ジャックラビットコース(6558ヤード・パー71)>

今年最後の大一番、「全米女子オープン」が現地時間の10日(木)に開幕する。6月開催予定だった本大会も新型コロナウイルス感染拡大の影響で異例の12月開催。もっとも遅い海外女子メジャー大会となった。

下半身がすごい! 日本のエース・畑岡奈紗のドライバースイング【連続写真】

大会を放送するWOWOWは、本大会連覇をはじめ、米国女子ツアー41勝、海外女子メジャー7勝を誇るカリー・ウェブ(オーストラリア)に見どころや18人が出場する日本勢についてインタビュー。畑岡奈紗、渋野日向子の大会制覇の可能性を語った。

12月開催は、冬のプレーになれている日本勢が有利とウェブは話す。その中でも、やはり日本のエース・畑岡の活躍には期待がかかる。「先日、試合で畑岡選手を見ました。すごくいいスイングをしていましたね。今季メジャー2大会でトップ10フィニッシュなのですから、しっかりといい方向に進んでいると思います」と、今年最後のメジャーでも太鼓判を押す。

「大事なのは全米女子オープンでいいプレーをしようと、自分に過剰なプレッシャーをかけないことです」。昨年までは畑岡自身も自分にプレッシャーをかけすぎたと反省。今年は気持ちを楽に戦うことを心がけている。「今後半年の間に、彼女は2度全米女子オープンで戦うことになるのです。だから、今回の全米女子オープンでプレッシャーをかける必要はありません。気持ちを楽に戦うことができれば、勝てるチャンスは十分にあります」(ウェブ)。

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