過去15回の大会では、優勝者の予選ラウンド終了時の順位の平均は8.3位とUSGAは発表。意外とリードを守るよりも、逆転が多いのが本大会。渋野にはそんなジンクスを打ち破ってほしい。
■2年連続で初出場の日本人選手が予選ラウンドを首位通過
昨年大会では、比嘉真美子が全米女子オープン初出場ながら初日を単独トップで飛び出すと、2日目を終えて首位タイ。最終的には5位タイに終わったが、大いに大会を盛り上げた。
今年は渋野が大会初出場で2日目を終えて単独トップ。日本勢が2年連続で予選ラウンドトップ通過という快挙となった。
比嘉はプロデビュー以降、海外メジャーに7回出場し、予選ラウンドを通過した3回はいずれもトップ10入りと、大舞台での強さを発揮した。
これまで全米女子オープン初出場で優勝を果たしたのは5人。最近では2015年のチョン・インジ(韓国)が果たしている。渋野は残り2日で、優勝を勝ち取ることができるか?
■2年連続で初出場の日本人選手が予選ラウンドを首位通過
昨年大会では、比嘉真美子が全米女子オープン初出場ながら初日を単独トップで飛び出すと、2日目を終えて首位タイ。最終的には5位タイに終わったが、大いに大会を盛り上げた。
今年は渋野が大会初出場で2日目を終えて単独トップ。日本勢が2年連続で予選ラウンドトップ通過という快挙となった。
比嘉はプロデビュー以降、海外メジャーに7回出場し、予選ラウンドを通過した3回はいずれもトップ10入りと、大舞台での強さを発揮した。
これまで全米女子オープン初出場で優勝を果たしたのは5人。最近では2015年のチョン・インジ(韓国)が果たしている。渋野は残り2日で、優勝を勝ち取ることができるか?