<全米女子オープン 2日目◇11日◇チャンピオンズGC(米国テキサス州)◇サイプレスクリークコース(6731ヤード・パー71)、ジャックラビットコース(6558ヤード・パー71)>
日本勢19人出場の「全米女子オープン」。渋野日向子が単独首位、笹生優花が6位タイにつけるなど9人が決勝進出を果たした一方で、今季3勝の古江彩佳や、7年ぶり7回目の参戦となった上田桃子ら10人が予選落ちを喫した。そんな今大会で悔しい思いをした選手たちの声をお届けする。
単独首位! 渋野日向子の2020年ドライバースイング【連続写真】
■上田桃子(トータル5オーバー・81位タイ)
「バーディのあとにすぐボギーが毎回来て、流れが止まってしまって。悪くなかったのに良い流れで回れなかった。久しぶりに全米女子オープンを回って、やっぱり勉強になった。(来年も、まだまだメジャーに挑戦?)そうですね。でも、最後になるだろうなと思って来た。一応…。チャンスがあればそのとき考えるけど、毎回出られるわけじゃないので、最後になっても悔いがないようにと思ってプレーした。まあ、一生懸命やったので。悔いがないと言ったら嘘になるけど。悔しいなという感じです」
■勝みなみ(トータル5オーバー・81位タイ)
「きょうはティショットが安定してなくて、林の中とかに入ってトラブルが多かった。アイアンショットは悪くなかったのにかみ合わなくて、もっと練習が必要と思った。飛距離はすごく伸びているけど方向が安定しない。飛距離が伸びている分、今までだったら行かないところも行くので。でも、その辺は微調整ができると思う。でも…もうちょっとできると思っていたので、悔しいですけど、この経験を生かして、オフがんばります。今年はたくさん気づくこともできたし、海外の試合は2つ来られた。すごく良かった。また来年、来られたらリベンジしたい」
■渡邉彩香(トータル6オーバー・95位タイ)
「きょうはまあまあのゴルフ。昨日(の77)がもったいなかった。今まで来た全米の中で一番勉強になった。ショットはだいぶ最近の中では良かったので、そこは自信にしつつ、オフにやることはかなり明確になった。グリーン周り、パッティング。日本に帰って引き続きやりたい」
日本勢19人出場の「全米女子オープン」。渋野日向子が単独首位、笹生優花が6位タイにつけるなど9人が決勝進出を果たした一方で、今季3勝の古江彩佳や、7年ぶり7回目の参戦となった上田桃子ら10人が予選落ちを喫した。そんな今大会で悔しい思いをした選手たちの声をお届けする。
単独首位! 渋野日向子の2020年ドライバースイング【連続写真】
■上田桃子(トータル5オーバー・81位タイ)
「バーディのあとにすぐボギーが毎回来て、流れが止まってしまって。悪くなかったのに良い流れで回れなかった。久しぶりに全米女子オープンを回って、やっぱり勉強になった。(来年も、まだまだメジャーに挑戦?)そうですね。でも、最後になるだろうなと思って来た。一応…。チャンスがあればそのとき考えるけど、毎回出られるわけじゃないので、最後になっても悔いがないようにと思ってプレーした。まあ、一生懸命やったので。悔いがないと言ったら嘘になるけど。悔しいなという感じです」
■勝みなみ(トータル5オーバー・81位タイ)
「きょうはティショットが安定してなくて、林の中とかに入ってトラブルが多かった。アイアンショットは悪くなかったのにかみ合わなくて、もっと練習が必要と思った。飛距離はすごく伸びているけど方向が安定しない。飛距離が伸びている分、今までだったら行かないところも行くので。でも、その辺は微調整ができると思う。でも…もうちょっとできると思っていたので、悔しいですけど、この経験を生かして、オフがんばります。今年はたくさん気づくこともできたし、海外の試合は2つ来られた。すごく良かった。また来年、来られたらリベンジしたい」
■渡邉彩香(トータル6オーバー・95位タイ)
「きょうはまあまあのゴルフ。昨日(の77)がもったいなかった。今まで来た全米の中で一番勉強になった。ショットはだいぶ最近の中では良かったので、そこは自信にしつつ、オフにやることはかなり明確になった。グリーン周り、パッティング。日本に帰って引き続きやりたい」