米ツアー勢は3人。昨年大会で7位タイに入った畑岡奈紗に大きな期待がかかる。前週のキアクラシックで予選落ちとなったのが気がかりだが、立て直すことができれば悲願のメジャータイトルが見えてくる。また、そのキアで12位に入った上原彩子も、今大会と相性が良いだけに注目が集まる。野村敏京はこれまでの経験を生かしたい。
今大会の名物といえば、18番グリーンを囲む池、通称“ポピーズ・ポンド”への優勝ダイブ。今年こそ、72ホールの長き戦いの末に日本勢が飛び込むところを見せてほしい。
今大会の名物といえば、18番グリーンを囲む池、通称“ポピーズ・ポンド”への優勝ダイブ。今年こそ、72ホールの長き戦いの末に日本勢が飛び込むところを見せてほしい。