<ロッテ選手権 2日目◇15日◇カポレイGC(米ハワイ州)◇6563ヤード・パー72>
悔しさが残るプレーとなった大会2日目。渋野日向子は4バーディ・1ボギー・1ダブルボギーの「71」で回り、トータル5アンダー、現時点で首位とは9打差ながら、決勝ラウンド進出を確実にした。
純白ウェアのシブコは珍しい【大会フォト】
出だしの10番は思わぬトラブルに見舞われた。「いいショットをしたなと思ったら池に入ってしまって」と、風に流されたティショットを右の池に入れ、加えて3パットを喫しダブルボギー。それでも意気消沈することなく、続く11番で難しいピン位置に対して果敢に攻めてバーディを奪い、お得意の“バウンスバック”を決めた。
14番でもバーディを奪い、17番パー5では2オンに成功し楽々バーディ。18番こそボギーとしたが、後半も1バーディで締めて、なんとかアンダーパーラウンドをつくりあげた。
悪い流れに傾いてもおかしくないなかで、踏ん張った。ティショットは安定感を増し、「全体的に飛んでいた。振ってくるなかでも、ブレることはないなという自信が増えました」と手ごたえを感じ、収穫を得ることもできた。
悔しさが残るプレーとなった大会2日目。渋野日向子は4バーディ・1ボギー・1ダブルボギーの「71」で回り、トータル5アンダー、現時点で首位とは9打差ながら、決勝ラウンド進出を確実にした。
純白ウェアのシブコは珍しい【大会フォト】
出だしの10番は思わぬトラブルに見舞われた。「いいショットをしたなと思ったら池に入ってしまって」と、風に流されたティショットを右の池に入れ、加えて3パットを喫しダブルボギー。それでも意気消沈することなく、続く11番で難しいピン位置に対して果敢に攻めてバーディを奪い、お得意の“バウンスバック”を決めた。
14番でもバーディを奪い、17番パー5では2オンに成功し楽々バーディ。18番こそボギーとしたが、後半も1バーディで締めて、なんとかアンダーパーラウンドをつくりあげた。
悪い流れに傾いてもおかしくないなかで、踏ん張った。ティショットは安定感を増し、「全体的に飛んでいた。振ってくるなかでも、ブレることはないなという自信が増えました」と手ごたえを感じ、収穫を得ることもできた。