5月3日付の女子世界ランキングが発表された。米国女子ツアー参戦中の渋野日向子が21位から25位に後退。古江彩佳が26位から24位に浮上した。
渋野日向子の21年ドライバースイング【連続写真】
今後も変動するとはいえ、渋野が日本勢の2番手から落ちたことで、8月に行われる東京五輪の代表圏外から落ちたことになる。
東京五輪は各国2名まで、15位までなら最大4名までという出場枠。渋野がこの枠から落ちるのは2019年の8月以来だ。
日本勢トップは畑岡奈紗の11位。稲見萌寧が4番手の32位。笹生優花が41位、鈴木愛が42位。2年ぶりの優勝を遂げた上田桃子は12ランクアップの64位に浮上した。
コ・ジンヨン、インビー・パーク、キム・セヨン(いずれも韓国)のトップ3に変動はなかった。
渋野日向子の21年ドライバースイング【連続写真】
今後も変動するとはいえ、渋野が日本勢の2番手から落ちたことで、8月に行われる東京五輪の代表圏外から落ちたことになる。
東京五輪は各国2名まで、15位までなら最大4名までという出場枠。渋野がこの枠から落ちるのは2019年の8月以来だ。
日本勢トップは畑岡奈紗の11位。稲見萌寧が4番手の32位。笹生優花が41位、鈴木愛が42位。2年ぶりの優勝を遂げた上田桃子は12ランクアップの64位に浮上した。
コ・ジンヨン、インビー・パーク、キム・セヨン(いずれも韓国)のトップ3に変動はなかった。