<ピュアシルク選手権 3日目◇22日◇キングスミル・リゾート リバーC(バージニア州)◇6445ヤード・パー71>
米国女子ツアーの「ピュアシルク選手権」3日目のプレーがスタート。硬いグリーンなど難コンディションで上位陣も伸び悩むなか、からくも予選通過を果たした渋野日向子が第3ラウンドをスタート。出だしの1番をボギーとした。
ずいぶん変化したシブコのドライバースイング【連続写真】
初日は耐えて1アンダーにまとめた渋野だったが、2日目は大苦戦。ティショットこそ悪くないものの、グリーンを狙うショットが機能せずにパーオンは半分の9ホール。アプローチミスも目立ち、1バーディ・3ボギー・1ダブルボギーの「75」と4つ落とし、トータル3オーバー。最終ホールのバーディでかろうじて予選を突破した。
それでも5人が出場した日本勢でただ1人決勝ラウンドに進出。首位とは9打差と開いたが、残り2日間で巻き返しを図る。
トータル6アンダーの首位にはオーストラリアのサラ・ケンプ。1打差の2位タイにアナ・ベラツ(スロベニア)、ジェシカ・コルダ、ステイシー・ルイス(ともに米国)。さらに1打差の5位タイにモリヤ・ジュタヌガーン(タイ)、キム・セヨン(韓国)らがつける展開から、ムービングデーが始まる。
米国女子ツアーの「ピュアシルク選手権」3日目のプレーがスタート。硬いグリーンなど難コンディションで上位陣も伸び悩むなか、からくも予選通過を果たした渋野日向子が第3ラウンドをスタート。出だしの1番をボギーとした。
ずいぶん変化したシブコのドライバースイング【連続写真】
初日は耐えて1アンダーにまとめた渋野だったが、2日目は大苦戦。ティショットこそ悪くないものの、グリーンを狙うショットが機能せずにパーオンは半分の9ホール。アプローチミスも目立ち、1バーディ・3ボギー・1ダブルボギーの「75」と4つ落とし、トータル3オーバー。最終ホールのバーディでかろうじて予選を突破した。
それでも5人が出場した日本勢でただ1人決勝ラウンドに進出。首位とは9打差と開いたが、残り2日間で巻き返しを図る。
トータル6アンダーの首位にはオーストラリアのサラ・ケンプ。1打差の2位タイにアナ・ベラツ(スロベニア)、ジェシカ・コルダ、ステイシー・ルイス(ともに米国)。さらに1打差の5位タイにモリヤ・ジュタヌガーン(タイ)、キム・セヨン(韓国)らがつける展開から、ムービングデーが始まる。