<全米女子オープン 初日◇3日◇オリンピックC(米カリフォルニア州)◇6457ヤード・パー71>
海外女子メジャーの今季2戦目「全米女子オープン」は初日のプレーが進行中。午前スタート組が続々とホールアウトするなか、渋野日向子と畑岡奈紗が1番からスタート。渋野はボギー、畑岡はバーディとしてコースへと飛び出した。
渋野日向子の2021年ドライバースイング【連続写真】
昨年12月に行われた前回大会で4位に入った渋野にとっては今季2戦目の海外女子メジャー。「ANAインスピレーション」は予選落ちに終わっているだけに、ここで成績を残し、今月末の「KPMG全米女子プロゴルフ選手権」に向かいたい。
今季は調子が上がらない畑岡だが、先週のマッチプレー戦では16強に残る、徐々に上向いてきた。日本勢トップの世界ランキングの実力を見せ、上位進出を狙いたい。
午前スタートの組では、笹生優花が「69」をマークし2アンダーの好スタート。勝みなみ、上原彩子は5オーバー、アマチュアの梶谷翼(滝川第二高)は6オーバーと大きく出遅れた。
海外女子メジャーの今季2戦目「全米女子オープン」は初日のプレーが進行中。午前スタート組が続々とホールアウトするなか、渋野日向子と畑岡奈紗が1番からスタート。渋野はボギー、畑岡はバーディとしてコースへと飛び出した。
渋野日向子の2021年ドライバースイング【連続写真】
昨年12月に行われた前回大会で4位に入った渋野にとっては今季2戦目の海外女子メジャー。「ANAインスピレーション」は予選落ちに終わっているだけに、ここで成績を残し、今月末の「KPMG全米女子プロゴルフ選手権」に向かいたい。
今季は調子が上がらない畑岡だが、先週のマッチプレー戦では16強に残る、徐々に上向いてきた。日本勢トップの世界ランキングの実力を見せ、上位進出を狙いたい。
午前スタートの組では、笹生優花が「69」をマークし2アンダーの好スタート。勝みなみ、上原彩子は5オーバー、アマチュアの梶谷翼(滝川第二高)は6オーバーと大きく出遅れた。