<全米女子オープン 初日◇3日◇オリンピックC(米カリフォルニア州)◇6457ヤード・パー71>
「スタートは結構緊張して、ドキドキした」というなかで迎えた初出場の34歳・川満陽香理。「浮き足だった」という状況だったが3バーディ・3ボギー・1ダブルボギーの「73」と2オーバー・41位タイ。「まあまあのプレーができた」と予選突破圏内で初日を終えた。
渋野日向子の2021年スイングはこんなに変わった【連続写真】
「きょうは耐えて耐えてのゴルフができていた」というなかで、反省点として挙げたのはグリーン上。「練習ラウンドで湖に向かって目が速いところがあったので、それを気にしすぎてちょっときょうは失敗してしまった。1番、2番で3パット、4パットしてしまって。そこがもったいなすぎる」とあすへの伸びしろとした。
ずっと出たかった大会。来てみたら「うわーっと思いました」と改めて感動が。「雰囲気すべて(がすごい)。クラブハウスから、ホスピタリティも。こんなに選手がおもてなしされる大会あるんだと」。続けて、「だから、それに応えたい気持ちでプレーしようと思っている。明日は伸ばしたい」。感謝の気持ちを胸に、まずは週末のプレーを目指していく。
「スタートは結構緊張して、ドキドキした」というなかで迎えた初出場の34歳・川満陽香理。「浮き足だった」という状況だったが3バーディ・3ボギー・1ダブルボギーの「73」と2オーバー・41位タイ。「まあまあのプレーができた」と予選突破圏内で初日を終えた。
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「きょうは耐えて耐えてのゴルフができていた」というなかで、反省点として挙げたのはグリーン上。「練習ラウンドで湖に向かって目が速いところがあったので、それを気にしすぎてちょっときょうは失敗してしまった。1番、2番で3パット、4パットしてしまって。そこがもったいなすぎる」とあすへの伸びしろとした。
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