<全米女子オープン 初日◇3日◇オリンピックC(米カリフォルニア州)◇6457ヤード・パー71>
海外女子メジャーの「全米女子オープン」は初日の競技が進行中。同組で回る渋野日向子と畑岡奈紗は前半で明暗が分かれている。畑岡は3アンダーで折り返し、渋野は1オーバーとなっている。
渋野日向子の2021年スイングはこんなに変わった【連続写真】
1番をバーディとしてスタートした畑岡は2番でボギーを喫したが、7番の短いパー4ではピン奥の傾斜を使って寄せる2打目を披露しイーグル。9番でもグリーンの外からパターで沈めてバーディ。首位と1打差の3アンダーで後半に入った。
渋野はボギー発進から3番でバーディを奪ったが、続く4番でボギー。6番でもバーディを奪い返したが続く7番ではミスが続きボギー。それでも8番でバーディを決めるも9番で再びボギー。1オーバーでハーフターンした。
そのほかの日本人選手では、笹生優花がすでに初日のプレーを終えて2アンダー。川満陽香理が1オーバーでプレー中。勝みなみ、上原彩子、三宅百佳は5オーバーですでにホールアウトしている。
海外女子メジャーの「全米女子オープン」は初日の競技が進行中。同組で回る渋野日向子と畑岡奈紗は前半で明暗が分かれている。畑岡は3アンダーで折り返し、渋野は1オーバーとなっている。
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1番をバーディとしてスタートした畑岡は2番でボギーを喫したが、7番の短いパー4ではピン奥の傾斜を使って寄せる2打目を披露しイーグル。9番でもグリーンの外からパターで沈めてバーディ。首位と1打差の3アンダーで後半に入った。
渋野はボギー発進から3番でバーディを奪ったが、続く4番でボギー。6番でもバーディを奪い返したが続く7番ではミスが続きボギー。それでも8番でバーディを決めるも9番で再びボギー。1オーバーでハーフターンした。
そのほかの日本人選手では、笹生優花がすでに初日のプレーを終えて2アンダー。川満陽香理が1オーバーでプレー中。勝みなみ、上原彩子、三宅百佳は5オーバーですでにホールアウトしている。