まさかのスタートから立ち直った畑岡だが、不満も残った。「途中、パッティングのミスが多くて、13番、14番も順目のパットでラインに乗っているのにショートして、もったいなかったと思います」と、前日決めまくった入れごろの距離を外し、伸ばすことができなかったムービングデーを振り返った。
首位とは6打差だが、まだまだあきらめる位置ではない。「まだこのコースだったらチャンスがあると思うので、あしたは朝一から伸ばせるように頑張りたいと思います」。ホールアウト後は練習グリーンに向かい、夕暮れのなかパッティングを調整。戻ってきた好調のショットとともに、最終日のスタートダッシュを誓った畑岡。悲願のメジャー優勝をつかむときがきた。
首位とは6打差だが、まだまだあきらめる位置ではない。「まだこのコースだったらチャンスがあると思うので、あしたは朝一から伸ばせるように頑張りたいと思います」。ホールアウト後は練習グリーンに向かい、夕暮れのなかパッティングを調整。戻ってきた好調のショットとともに、最終日のスタートダッシュを誓った畑岡。悲願のメジャー優勝をつかむときがきた。