<全米女子オープン 最終日◇6日◇ザ・オリンピッククラブ・レイクコース(米カリフォルニア州)◇6457ヤード・パー71>
畑岡奈紗とのプレーオフを制し、「全米女子オープン」制覇を成し遂げた笹生優花。“世界一”を争った大会の勝利で名誉とともにビッグマネーもつかみとった。
“祝・世界一!”笹生優花のドライバースイングを連続写真で見よう!
今回の賞金総額は550万ドル(約6億円)。そのうち優勝した笹生は賞金100万ドル(約1億900万円)を手にした。これで米国女子ツアーメンバー入りの資格や、今後10年間の全米女子オープン出場権もゲット。さらに全米以外のメジャー大会にも5年間は出場できる。
なお2位の畑岡奈紗には、59万4000ドル(約6474万円)が与えられる。ちなみに2019年に渋野日向子が「全英AIG女子オープン」で優勝した時の賞金は67万5000ドル(当時のレートで約7200万円)だった。今回で76回目を迎えた最古の女子メジャー“全米女子オープン”は、手にする金額もやっぱり破格だ。
畑岡奈紗とのプレーオフを制し、「全米女子オープン」制覇を成し遂げた笹生優花。“世界一”を争った大会の勝利で名誉とともにビッグマネーもつかみとった。
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今回の賞金総額は550万ドル(約6億円)。そのうち優勝した笹生は賞金100万ドル(約1億900万円)を手にした。これで米国女子ツアーメンバー入りの資格や、今後10年間の全米女子オープン出場権もゲット。さらに全米以外のメジャー大会にも5年間は出場できる。
なお2位の畑岡奈紗には、59万4000ドル(約6474万円)が与えられる。ちなみに2019年に渋野日向子が「全英AIG女子オープン」で優勝した時の賞金は67万5000ドル(当時のレートで約7200万円)だった。今回で76回目を迎えた最古の女子メジャー“全米女子オープン”は、手にする金額もやっぱり破格だ。