6月7日付の女子世界ランキングが発表された。先週のメジャー大会「全米女子オープン」を制した笹生優花は、40位から9位と大きくランクアップし、自身初となるトップ10入りを果たした。
似てます!笹生とマキロイのスイングを連続写真で比較
その笹生とプレーオフを戦い2位になった畑岡奈紗は13位から10位に上がり、3週ぶりにトップ10に返り咲いた。笹生はフィリピン代表として東京五輪出場を目指しているため、日本勢トップは畑岡で変わりはない。
稲見萌寧が24位から26位に順位を下げたものの、東京五輪出場圏内の日本勢2番手をキープした。以下、28位に古江彩佳、32位に渋野日向子、44位に鈴木愛、48位に小祝さくらと続く。先週の国内ツアー「ヨネックスレディス」で優勝した笠りつ子は44ランクアップの126位。
1位はコ・ジンヨンで変わらず。全米女子オープンで7位になったインビー・パークが2位に上がり、キム・セヨンが3位に落ちたが、韓国勢のトップ3という情勢に変わりはない。4位にネリー・コルダ(米国)、5位にブルック・ヘンダーソン(カナダ)が続く。
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その笹生とプレーオフを戦い2位になった畑岡奈紗は13位から10位に上がり、3週ぶりにトップ10に返り咲いた。笹生はフィリピン代表として東京五輪出場を目指しているため、日本勢トップは畑岡で変わりはない。
稲見萌寧が24位から26位に順位を下げたものの、東京五輪出場圏内の日本勢2番手をキープした。以下、28位に古江彩佳、32位に渋野日向子、44位に鈴木愛、48位に小祝さくらと続く。先週の国内ツアー「ヨネックスレディス」で優勝した笠りつ子は44ランクアップの126位。
1位はコ・ジンヨンで変わらず。全米女子オープンで7位になったインビー・パークが2位に上がり、キム・セヨンが3位に落ちたが、韓国勢のトップ3という情勢に変わりはない。4位にネリー・コルダ(米国)、5位にブルック・ヘンダーソン(カナダ)が続く。