この大会を終えると、夏に開催される東京五輪代表争いも決着を迎える。とはいっても日本勢トップの世界ランク11位につける畑岡は、すでに“内定”済みという状況。「オリンピックに出られのは特別。母国開催なので、すごく楽しみな気持ちが大きい」と、ここからはメダル争いにも意識を注ぐ。
会見後に行われた取材では、「優勝を狙いたいですね」と高らかに宣言。「オリンピック前最後だし、ここで勝って行けたら、自分の中でもすごく勢いづくと思う」とも話す。11年には男子の全米プロも開催されたコースでプレーできることには「本当に幸せ。もう感激しすぎて」と、笑みもこぼれる。メジャー制覇、金メダル…、日本のエースにはここからさらに大きな期待が寄せられることになる。
会見後に行われた取材では、「優勝を狙いたいですね」と高らかに宣言。「オリンピック前最後だし、ここで勝って行けたら、自分の中でもすごく勢いづくと思う」とも話す。11年には男子の全米プロも開催されたコースでプレーできることには「本当に幸せ。もう感激しすぎて」と、笑みもこぼれる。メジャー制覇、金メダル…、日本のエースにはここからさらに大きな期待が寄せられることになる。