<KPMG全米女子プロゴルフ選手権 初日◇24日◇アトランタ・アスレチックC(米ジョージア州)◇6740ヤード・パー72>
午後組の渋野日向子が、初日のラウンドを終えた。1バーディ・5ボギーで4オーバーと、苦しい1日となった。ホールアウト時点の順位は96位タイ。
渋野日向子の2021年版ニュードライバースイングをコマ送りで
インコースから出ると、11番でいきなりボギーが来る展開。だが12番パー5で3打目を約2.5メートルにつけてバウンスバックとし、すぐに取り返した。それでも流れは来ず、14番、16番ボギーで前半を2オーバーで折り返した。後半も1番で1つスコアを落とすと、6番で3パットのボギーを喫した。
これが東京五輪代表争いの最終戦。国内ツアー「アース・モンダミンカップ」を戦う稲見萌寧、古江彩佳と残り1枠を争うなか、2人の動向にもよるが渋野は単独5位以上が逆転への最低条件となる。あす以降の巻き返しに期待がかかる。
日本勢は渋野含め4人が出場。メジャー連勝を目指す笹生優花は1オーバーでホールアウト。畑岡奈紗は3オーバー、上原彩子は渋野と同じ4オーバーで競技を終えた。
午後組の渋野日向子が、初日のラウンドを終えた。1バーディ・5ボギーで4オーバーと、苦しい1日となった。ホールアウト時点の順位は96位タイ。
渋野日向子の2021年版ニュードライバースイングをコマ送りで
インコースから出ると、11番でいきなりボギーが来る展開。だが12番パー5で3打目を約2.5メートルにつけてバウンスバックとし、すぐに取り返した。それでも流れは来ず、14番、16番ボギーで前半を2オーバーで折り返した。後半も1番で1つスコアを落とすと、6番で3パットのボギーを喫した。
これが東京五輪代表争いの最終戦。国内ツアー「アース・モンダミンカップ」を戦う稲見萌寧、古江彩佳と残り1枠を争うなか、2人の動向にもよるが渋野は単独5位以上が逆転への最低条件となる。あす以降の巻き返しに期待がかかる。
日本勢は渋野含め4人が出場。メジャー連勝を目指す笹生優花は1オーバーでホールアウト。畑岡奈紗は3オーバー、上原彩子は渋野と同じ4オーバーで競技を終えた。