＜KPMG全米女子プロゴルフ選手権　2日目日◇25日◇アトランタ・アスレチックC（米ジョージア州）◇6740ヤード・パー72＞

海外女子メジャーの「KPMG全米女子プロゴルフ選手権」は2日目の競技がスタート。初日を4オーバーの93位タイとした渋野日向子は、このあと日本時間の午後9時38分スタート。渋野は今大会の結果次第で五輪出場の可能性を残しており、注目が集まる。

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おなじく4オーバー・93位タイのスタートとなった上原彩子は同午後8時59分にティオフを迎える。「全米女子オープン」からのメジャー大会連勝を目指す笹生優花は初日を1オーバー・39位タイ。首位との6打差を追い、26日午前2時55分にコースへと飛び出す。

優勝を狙うとしていた畑岡奈紗は3オーバー・75位タイから26日午前2時33分に第2ラウンドを開始。こちらもまずは予選通過を決めて、週末に進みたいところだ。

初日首位に立ったのはリゼット・サラス（米国）。アンダーパーグループには28人。そこまでスコアが伸びなかったこともあって、オーバーパーの選手でも十分射程圏内といえる。