<KPMG全米女子プロゴルフ選手権 3日目◇26日◇アトランタ・アスレチックC(米ジョージア州)◇6740ヤード・パー72>
海外女子メジャーの「KPMG全米女子プロゴルフ選手権」3日目。ギリギリカットラインで予選を突破し臨んだ渋野日向子は5バーディ・2ボギーに加え17番で池に4回入れ「10」。スコアを4つ落とし、トータル6オーバーでホールアウトした。
劇的変化の渋野日向子2021年スイング【連続写真】
10番スタートの渋野は12番でバーディ先行。14番をボギーとするが16番でバーディ。2日目にバーディ・イーグルとした17番、18番に入ったが、17番のパー3でティショットが池につかまると、ドロップゾーンからの3打目、5打目、7打目も池へ。9打目でなんとか乗せて1パットの「10」とした。
ここで最下位まで落ちたが、気を取り直して18番をパーとすると折り返した後半は2番でバーディ。4番、5番でも連続バーディを奪うなど盛り返した。キャディのコロナ陽性も判明するなどアクシデントに見舞われたが、なんとか3日目を無事に終えた。
笹生優花は2バーディ・3ボギー・1ダブルボギーの「75」と3つ落とし、トータル2オーバーで終了。順位を落とし最終日に向かう。
海外女子メジャーの「KPMG全米女子プロゴルフ選手権」3日目。ギリギリカットラインで予選を突破し臨んだ渋野日向子は5バーディ・2ボギーに加え17番で池に4回入れ「10」。スコアを4つ落とし、トータル6オーバーでホールアウトした。
劇的変化の渋野日向子2021年スイング【連続写真】
10番スタートの渋野は12番でバーディ先行。14番をボギーとするが16番でバーディ。2日目にバーディ・イーグルとした17番、18番に入ったが、17番のパー3でティショットが池につかまると、ドロップゾーンからの3打目、5打目、7打目も池へ。9打目でなんとか乗せて1パットの「10」とした。
ここで最下位まで落ちたが、気を取り直して18番をパーとすると折り返した後半は2番でバーディ。4番、5番でも連続バーディを奪うなど盛り返した。キャディのコロナ陽性も判明するなどアクシデントに見舞われたが、なんとか3日目を無事に終えた。
笹生優花は2バーディ・3ボギー・1ダブルボギーの「75」と3つ落とし、トータル2オーバーで終了。順位を落とし最終日に向かう。