フォアサムはミスをするとパートナーに迷惑をかけてしまうぶん「とても緊張する」と畑岡はいう。初日は9ホール目まで緊張が解けなかったほどだ。だが2度目となる3日目は「きょうはまだよかった」。そのぶん「自分らしいプレーができると思ったのに。終盤にショットの距離感が合わなかった」と上がり間際のミスを悔やんだ。だが一方のレクシーは「奈紗がたくさんいいパットを決めてくれた。このフォーマットの1アンダーは悪くない」と前向きな言葉を並べた。
今大会では18番グリーンに上がる際には、チームで選んだ音楽が大音量で流されチーム名が紹介される。レクシーが選んだラップミュージックを背に、 “チーム・ロケッツ”は大歓声で迎えられた。
「最終日は5つずつバーディをとって10アンダーを目指したい」と畑岡が言えば、レクシーも「奈紗に安定したプレーをしてもらって私はアグレッシブに行く」と宣言。3日間を終えて、トータル9アンダーは首位と6打差の15位タイ。最終日のロケットプレーに期待したい。
今大会では18番グリーンに上がる際には、チームで選んだ音楽が大音量で流されチーム名が紹介される。レクシーが選んだラップミュージックを背に、 “チーム・ロケッツ”は大歓声で迎えられた。
「最終日は5つずつバーディをとって10アンダーを目指したい」と畑岡が言えば、レクシーも「奈紗に安定したプレーをしてもらって私はアグレッシブに行く」と宣言。3日間を終えて、トータル9アンダーは首位と6打差の15位タイ。最終日のロケットプレーに期待したい。