14番パー4では、笹生がようやく1.5メートルを沈めてバーディをゲット。16番もミンジーが3メートルを決めて19アンダーまで伸ばしたが、優勝したジュタヌガーン姉妹(タイ)の勢いには及ばなかった。17番パー4ではともにグリーンを外すとパーセーブできず、さらに最終18番パー3でもチャンスを生かせなかった。それでも5位は立派だ。
「ミンジーさんがほんとに調子がよかった。私はあまりやることがなかった(笑)」と笹生が言うと、ミンジーは「優花もたくさんパットを決めていた。だから私がアグレッシブにいけた。とてもうまくいった」と後輩のバックアップを称賛した。
ともに東京五輪では母国を代表して戦う。「今週はリラックスして戦うことを学んだ。久しぶりに日本に帰って、まだ隔離で家族と会えるかもよく分からないけれど…。初めての五輪を楽しんでやりたい」。笹生は笑顔で大会を終えた。
「ミンジーさんがほんとに調子がよかった。私はあまりやることがなかった(笑)」と笹生が言うと、ミンジーは「優花もたくさんパットを決めていた。だから私がアグレッシブにいけた。とてもうまくいった」と後輩のバックアップを称賛した。
ともに東京五輪では母国を代表して戦う。「今週はリラックスして戦うことを学んだ。久しぶりに日本に帰って、まだ隔離で家族と会えるかもよく分からないけれど…。初めての五輪を楽しんでやりたい」。笹生は笑顔で大会を終えた。