<アムンディ エビアン・チャンピオンシップ 22日◇初日◇エビアン・リゾートGC(フランス)◇6523ヤード・パー71>
大会初出場の古江彩佳が6バーディー・1ボギーの「66」をマーク、首位と1打差の3位と好位置につけた。
古江彩佳が曲がらない理由を松山英樹のコーチが解説【連続写真】
勢いをつけたのは大きく打ち下ろす2番パー3。右奧から3メートルのバーディパットはカップをほぼ一周して沈んだ。これで波に乗ると3番パー4は第2打を1メートル、9番パー5は第3打を80センチにつけて前半は3アンダーと伸ばして折り返した。
後半は12番パー4でティショットが惜しくも最後のひと転がりで左バンカーに入り出すだけと、不運のボギーがあったものの、圧巻は15番からの3連続バーディだった。
15番パー5の第3打はグリーンの右からの傾斜をうまく使って50センチにつけると、16番パー3は10メートルを超えるロングパットがカップイン。「難しいのが入ってくれた。ラッキーだった」とキャディと大喜び。331ヤードと距離の短い17番パー4は、木越えとなる第2打をピン奥4メートルにつけると、同伴競技者のユ・ソヨン(韓国)のパットを参考にしっかりと沈めた。
大会初出場の古江彩佳が6バーディー・1ボギーの「66」をマーク、首位と1打差の3位と好位置につけた。
古江彩佳が曲がらない理由を松山英樹のコーチが解説【連続写真】
勢いをつけたのは大きく打ち下ろす2番パー3。右奧から3メートルのバーディパットはカップをほぼ一周して沈んだ。これで波に乗ると3番パー4は第2打を1メートル、9番パー5は第3打を80センチにつけて前半は3アンダーと伸ばして折り返した。
後半は12番パー4でティショットが惜しくも最後のひと転がりで左バンカーに入り出すだけと、不運のボギーがあったものの、圧巻は15番からの3連続バーディだった。
15番パー5の第3打はグリーンの右からの傾斜をうまく使って50センチにつけると、16番パー3は10メートルを超えるロングパットがカップイン。「難しいのが入ってくれた。ラッキーだった」とキャディと大喜び。331ヤードと距離の短い17番パー4は、木越えとなる第2打をピン奥4メートルにつけると、同伴競技者のユ・ソヨン(韓国)のパットを参考にしっかりと沈めた。