首位を行くイ・ジョンウン6(韓国)はトータル18アンダー。この日は出入りの激しい内容で、10番のボギーで後退したかと思われたが、11番パー4ではセカンドを直接カップインさせてイーグル、2位以下に5打差をつけ独走している。古江は7打差でそのジョンぬん6を追う立場で、課題にはパー5を挙げる。
「きょうはパー5でティショットがフェアウェイに行かないことが多かった。ショットは悪くないけれど、しっかり調整したい」と話す。ジョンウン6のスコア次第だが、少し落とせば優勝争いの可能性は十分ある。
「自分のやるべきことしっかり落ち着いてできればいいなと思う」と相変わらずのノンプレッシャーでメジャー最終日に臨む。(文・武川玲子=米国在住)
「きょうはパー5でティショットがフェアウェイに行かないことが多かった。ショットは悪くないけれど、しっかり調整したい」と話す。ジョンウン6のスコア次第だが、少し落とせば優勝争いの可能性は十分ある。
「自分のやるべきことしっかり落ち着いてできればいいなと思う」と相変わらずのノンプレッシャーでメジャー最終日に臨む。(文・武川玲子=米国在住)