<東京五輪ゴルフ競技(女子) 最終日◇7日◇霞ヶ関カンツリー倶楽部(埼玉県)◇6648ヤード・パー71>
東京五輪女子ゴルフ競技の最終ラウンドは、日本代表の稲見萌寧が2位に並んだリディア・コ(ニュージーランド)とプレーオフを行い、1ホール目(18番パー4)でパーをセーブ。ボギーとした元世界ランキング1位との延長戦を制し、日本勢史上初となる銀メダルを獲得した。
東京五輪の激闘を霞ヶ関からお届け【大会フォト】
トータル17アンダー・単独首位でホールアウトした世界ランキング1位のネリー・コルダ(米国)が金メダルを獲得。男子ゴルフ競技のザンダー・シャウフェレ(米国)と“アベック金”を果たした。
畑岡奈紗はトータル10アンダー・9位タイ。フィリンピン代表の笹生優花も同順位で4日間を終えた。
東京五輪女子ゴルフ競技の最終ラウンドは、日本代表の稲見萌寧が2位に並んだリディア・コ(ニュージーランド)とプレーオフを行い、1ホール目(18番パー4)でパーをセーブ。ボギーとした元世界ランキング1位との延長戦を制し、日本勢史上初となる銀メダルを獲得した。
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畑岡奈紗はトータル10アンダー・9位タイ。フィリンピン代表の笹生優花も同順位で4日間を終えた。