<東京五輪ゴルフ競技(女子) 最終日◇7日◇霞ヶ関カンツリー倶楽部(埼玉県)◇6648ヤード・パー71>
日本のゴルフ界に、また明るいニュースが生まれた。稲見萌寧が、東京五輪という大舞台で銀メダルを獲得した。首位のネリー・コルダ(米国)との5打差を追った最終日。メダル獲得までの稲見の一日を振り返る。
ネリー・コルダ&リディア・コと表彰台に上る稲見【写真】
■午前6時42分
パッティンググリーンに登場。そこでウォーミングアップとばかりに、軽くボールを転がす。スタートまであと1時間24分。
■午前6時56分
ショット練習場へ。畑岡奈紗の右隣のボックスにキャディバックを置く。そのまま、すぐ近くにあるアプローチ練習場にまずは向かい、花道からの寄せを確認。
■午前7時5分
打席に立ち、改めてウォーミングアップ。短い番手から打ちはじめ、ドライバーまでたどり着いた時には、鋭い打球を連発。時折、開幕前から気になり続けていたダウンスイングの動きをチェックするシーンも。
日本のゴルフ界に、また明るいニュースが生まれた。稲見萌寧が、東京五輪という大舞台で銀メダルを獲得した。首位のネリー・コルダ(米国)との5打差を追った最終日。メダル獲得までの稲見の一日を振り返る。
ネリー・コルダ&リディア・コと表彰台に上る稲見【写真】
■午前6時42分
パッティンググリーンに登場。そこでウォーミングアップとばかりに、軽くボールを転がす。スタートまであと1時間24分。
■午前6時56分
ショット練習場へ。畑岡奈紗の右隣のボックスにキャディバックを置く。そのまま、すぐ近くにあるアプローチ練習場にまずは向かい、花道からの寄せを確認。
■午前7時5分
打席に立ち、改めてウォーミングアップ。短い番手から打ちはじめ、ドライバーまでたどり着いた時には、鋭い打球を連発。時折、開幕前から気になり続けていたダウンスイングの動きをチェックするシーンも。