＜AIG女子オープン　初日◇19日◇カーヌスティGL（スコットランド）◇6850ヤード・パー72＞

1アンダーで前半を折り返した渋野日向子に、後半に入った直後ビッグプレーが生まれた。

トップが浅く…渋野日向子の“改造後”のドライバースイング【連続写真】

11番パー4（354ヤード）で、ドライバ―を振り切ったティショットが、フェアウェイをヒット。するとランで距離を稼ぎ、一気にグリーンエッジ20ヤードほどの位置まで運んだ。

続くセカンドショットは、ピンまで50ヤード弱。そこでウェッジを握ると、転がったボールがそのままカップに入った。決まった直後には、笑顔が弾けるナイスイーグルとなった。

これでスコアも3アンダーまで伸ばし、6位タイに浮上。首位と2打差の位置で、さらに上位陣を追いかけていく。