<AIG女子オープン 3日目◇21日◇カーヌスティGL(スコットランド)◇6850ヤード・パー72>
前半を3バーディとして一時は首位に立った渋野日向子だったが、後半は一変してしまった。13番からまさかの4連続ボギー。一時はトータル7アンダーまで浮上したが、一気にスコアを落としこの日イーブンパー。トータル4アンダーで、優勝戦線からはやや離された。
渡英直前に撮影 渋野日向子のドライバースイング【連続写真】
「前半はほぼほぼぜんぶ、いいようにイメージ通りに打つことができたり、バンカーに入ってもパーセーブできたり、3打目アプローチのところもあったし、パーパットが入ってくれたりしてノーボギーでま回れたぶん、後半の4連続ボギーは苦しかったです」
序盤は入れ頃の距離を決め続けてボギーなし。チャンスもしっかり決め、9番終了時点で首位に立った。ところが11番でバーディチャンスを外すと、続く12番のパー5ではセカンドをミス。ここでもバーディを取り損ねると、13番パー3ではティショットを曲げてボギー。続く14番パー5でもミスが続きボギー、15番、16番でも落としてしまった。それでも17番でバーディを奪い返し、なんとかこの日をイーブンパーにとどめた。
「前半すごく良かった中で後半たくさん落としてしまったのは残念でしたけど、きょう1日楽しめたと思いますし、あしたリベンジできるのはありがたいなと思います」
前半を3バーディとして一時は首位に立った渋野日向子だったが、後半は一変してしまった。13番からまさかの4連続ボギー。一時はトータル7アンダーまで浮上したが、一気にスコアを落としこの日イーブンパー。トータル4アンダーで、優勝戦線からはやや離された。
渡英直前に撮影 渋野日向子のドライバースイング【連続写真】
「前半はほぼほぼぜんぶ、いいようにイメージ通りに打つことができたり、バンカーに入ってもパーセーブできたり、3打目アプローチのところもあったし、パーパットが入ってくれたりしてノーボギーでま回れたぶん、後半の4連続ボギーは苦しかったです」
序盤は入れ頃の距離を決め続けてボギーなし。チャンスもしっかり決め、9番終了時点で首位に立った。ところが11番でバーディチャンスを外すと、続く12番のパー5ではセカンドをミス。ここでもバーディを取り損ねると、13番パー3ではティショットを曲げてボギー。続く14番パー5でもミスが続きボギー、15番、16番でも落としてしまった。それでも17番でバーディを奪い返し、なんとかこの日をイーブンパーにとどめた。
「前半すごく良かった中で後半たくさん落としてしまったのは残念でしたけど、きょう1日楽しめたと思いますし、あしたリベンジできるのはありがたいなと思います」