この条件で、出場リストに名を連ねるのは、渋野、古江以外にも、今季米ツアードライビングディスタンス1位のアン・バン・ダム(オランダ)と同2位のビアンカ・パグダンカナン(フィリピン)。バン・ダムは驚異の290.822ヤード、パグダンガナンは284.846ヤード。ツアー屈指の飛ばし屋が来年の出場権を目指す。
そのほかでは、2017年の「全米女子オープン」でアマチュアながら2位に入った19年の韓国女子ツアー賞金女王チェ・ヘジン(韓国)や、18年の「アジアパシフィック女子アマチュア選手権」で勝利しすでに華々しいプロ生活をスタートさせているアタヤ・ティティクル(タイ)らも参戦する。
さらには、14年の「ミズノクラシック(現・TOTOジャパンクラシック)」の覇者・李美香(韓国)や18年の「センチュリー21レディス」でアマチュアながら日本ツアー初出場・初優勝を挙げたクリスティン・ギルマン(米国)も出場。日本ツアーでシード権を獲得したこともあるカリス・デイビットソン(オーストラリア)もエントリーしている。
名だたるメンバーが一堂に会しているが、全英覇者と日本ツアーのシーズン最優秀選手と考えれば実績も上位。2人そろって来季のチケットを獲得することを期待したい。
そのほかでは、2017年の「全米女子オープン」でアマチュアながら2位に入った19年の韓国女子ツアー賞金女王チェ・ヘジン(韓国)や、18年の「アジアパシフィック女子アマチュア選手権」で勝利しすでに華々しいプロ生活をスタートさせているアタヤ・ティティクル(タイ)らも参戦する。
さらには、14年の「ミズノクラシック(現・TOTOジャパンクラシック)」の覇者・李美香(韓国)や18年の「センチュリー21レディス」でアマチュアながら日本ツアー初出場・初優勝を挙げたクリスティン・ギルマン(米国)も出場。日本ツアーでシード権を獲得したこともあるカリス・デイビットソン(オーストラリア)もエントリーしている。
名だたるメンバーが一堂に会しているが、全英覇者と日本ツアーのシーズン最優秀選手と考えれば実績も上位。2人そろって来季のチケットを獲得することを期待したい。