22年米国女子ツアーの初戦は20日(木)に開幕。19年に米ツアー新規大会としてスタートし、22年で4回目となるまだ歴史の浅いトーナメント。過去2シーズンのツアー優勝者らのみが参加できるエリートフィールドで、予選カットなしの72ホールストロークプレー。
著名人やアスリートなどが参加するプロアマ戦として行われ、“ロケット”の愛称で親しまれた元メジャーリーガーのロジャー・クレメンス、昨年プロフットボール殿堂入りした元NFLプレーヤーのチャールズ・ウッドソンらが出場予定。昨年大会はジェシカ・コルダ(米国)がツアー6勝目を挙げた。
日本からは畑岡奈紗と笹生優花が出場。また、20年8月に女の子を出産したミシェル・ウィー(米国)も出場資格のあった21年大会は産休中で欠場、資格が残ったため今大会にエントリーしている。
■欧州男子ツアー「アブダビHSBC選手権」(1月20〜23日、アラブ首長国連邦・ヤスリンクス アブダビ、賞金総額800万ドル=約9億1500万円)
22年欧州男子ツアーの初戦は「アブダビHSBC選手権」。21年大会は最終日にタイレル・ハットン(イングランド)がローリー・マキロイ(北アイルランド)を逆転し、2位に4打差をつけて圧勝した。
リベンジを狙うマキロイにとっては、この大会が22年の初戦。また昨シーズンPGAツアー年間王者で世界ランキング2位のコリン・モリカワ(米国)も、今大会に初出場する。そのほか17、18年と連覇しているトミー・フリートウッド(イングランド)や、19年覇者のシェーン・ローリー(アイルランド)、マスターズ王者のアダム・スコット(オーストラリア)もエントリー、多士済々な面々が集まった。
著名人やアスリートなどが参加するプロアマ戦として行われ、“ロケット”の愛称で親しまれた元メジャーリーガーのロジャー・クレメンス、昨年プロフットボール殿堂入りした元NFLプレーヤーのチャールズ・ウッドソンらが出場予定。昨年大会はジェシカ・コルダ(米国)がツアー6勝目を挙げた。
日本からは畑岡奈紗と笹生優花が出場。また、20年8月に女の子を出産したミシェル・ウィー(米国)も出場資格のあった21年大会は産休中で欠場、資格が残ったため今大会にエントリーしている。
■欧州男子ツアー「アブダビHSBC選手権」(1月20〜23日、アラブ首長国連邦・ヤスリンクス アブダビ、賞金総額800万ドル=約9億1500万円)
22年欧州男子ツアーの初戦は「アブダビHSBC選手権」。21年大会は最終日にタイレル・ハットン(イングランド)がローリー・マキロイ(北アイルランド)を逆転し、2位に4打差をつけて圧勝した。
リベンジを狙うマキロイにとっては、この大会が22年の初戦。また昨シーズンPGAツアー年間王者で世界ランキング2位のコリン・モリカワ(米国)も、今大会に初出場する。そのほか17、18年と連覇しているトミー・フリートウッド(イングランド)や、19年覇者のシェーン・ローリー(アイルランド)、マスターズ王者のアダム・スコット(オーストラリア)もエントリー、多士済々な面々が集まった。