<ゲインブリッジLPGA atボカ・リオ 2日目◇27日◇ボカ・リオGC(米フロリダ州)◇6353ヤード・パー70>
シーズン2戦目で日本のエースが存在感を示している。昨年2勝を挙げ、今季の目標をメジャー優勝と3勝以上に設定している畑岡奈紗が5バーディ・4ボギーの「71」で回り、トータル6アンダーの5位タイで決勝ラウンドに進む。
畑岡奈紗のパワフルドライバースイングをコマ送りで
「風の強い中でショットが乱れていて、パーオン率もフェアウェイキープも低かった」と振り返った2日目のプレー。初日は穏やかだった風がコースに吹きつけるコンディションのなか、中盤は苦戦を強いられた。
1番パー5でバーディを奪い幸先よくスタート。4番でもバーディを奪いいい流れに乗ったかに見えたが、6番、7番で連続ボギー。8番パー5では3打目を30センチにつけバーディを奪い返したが、9番でもボギーと前半をイーブンで折り返した。
後半に入ると14番までパーを並べるガマンの展開。15番でボギーを喫しスコアを落としたが、17番で長いパットを沈めバーデイとすると、410ヤードと長いパー4でも左奥のピンを果敢に攻めてバーディで上がった。
シーズン2戦目で日本のエースが存在感を示している。昨年2勝を挙げ、今季の目標をメジャー優勝と3勝以上に設定している畑岡奈紗が5バーディ・4ボギーの「71」で回り、トータル6アンダーの5位タイで決勝ラウンドに進む。
畑岡奈紗のパワフルドライバースイングをコマ送りで
「風の強い中でショットが乱れていて、パーオン率もフェアウェイキープも低かった」と振り返った2日目のプレー。初日は穏やかだった風がコースに吹きつけるコンディションのなか、中盤は苦戦を強いられた。
1番パー5でバーディを奪い幸先よくスタート。4番でもバーディを奪いいい流れに乗ったかに見えたが、6番、7番で連続ボギー。8番パー5では3打目を30センチにつけバーディを奪い返したが、9番でもボギーと前半をイーブンで折り返した。
後半に入ると14番までパーを並べるガマンの展開。15番でボギーを喫しスコアを落としたが、17番で長いパットを沈めバーデイとすると、410ヤードと長いパー4でも左奥のピンを果敢に攻めてバーディで上がった。