初日にボギーなしの9バーディを奪い首位でスタートしたリディア・コ(ニュージーランド)が、2日目を4バーディ・2ボギーの2アンダー「70」でラウンド。トータル11アンダーで首位をキープした。
【動画】大会2日目のハイライト!
初日のパーフェクトなラウンドに比べて「いいプレーができたとは思わない」とやや不満げに振り返る。それでも風が強い中、パー3を確実に攻略した。この2日間、すべてのパー3でパーオン。そして初日に3つ、2日目に2つのバーディを奪った。
米ツアーでプロデビューした2014年以来、リディアはパー3のスコアラーだ。21年、16年でパー3のスコアリングのスタッツでトップ、他のすべての年でもトップ6にランクイン。今大会でもその強さをみせている。
先週の「ヒルトン・グランドバケーションズ トーナメント・オブ・チャンピオンズ」では、3日目と最終日の両日ともに4つのパー3でパー3つにボギー1つと、得意のパー3でスコアを落とし10位タイで終えた。パー3の攻略ができている今大会では、週末にさらにスコアを伸ばすことを期待せずにはいられない。
しかしそれを脅かしているのは、先週優勝したダニエル・カン(米国)。こちらも150ヤード超えのアイアンショットが冴えわたり、5バーディ・1ボギーの「68」でプレー。2打差を追いつき首位タイに並んだ。
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初日のパーフェクトなラウンドに比べて「いいプレーができたとは思わない」とやや不満げに振り返る。それでも風が強い中、パー3を確実に攻略した。この2日間、すべてのパー3でパーオン。そして初日に3つ、2日目に2つのバーディを奪った。
米ツアーでプロデビューした2014年以来、リディアはパー3のスコアラーだ。21年、16年でパー3のスコアリングのスタッツでトップ、他のすべての年でもトップ6にランクイン。今大会でもその強さをみせている。
先週の「ヒルトン・グランドバケーションズ トーナメント・オブ・チャンピオンズ」では、3日目と最終日の両日ともに4つのパー3でパー3つにボギー1つと、得意のパー3でスコアを落とし10位タイで終えた。パー3の攻略ができている今大会では、週末にさらにスコアを伸ばすことを期待せずにはいられない。
しかしそれを脅かしているのは、先週優勝したダニエル・カン(米国)。こちらも150ヤード超えのアイアンショットが冴えわたり、5バーディ・1ボギーの「68」でプレー。2打差を追いつき首位タイに並んだ。