<ゲインブリッジLPGA atボカ・リオ 最終日◇30日◇ボカ・リオGC(米フロリダ州)◇6353ヤード・パー70>
先週行われた開幕戦の6位に続き、笹生優花が2戦目を単独3位で終えトップ10入りを果たした。大会最終日は5バーディ・1ボギーの「67」と5つスコアを伸ばし、トータル12アンダー・3位で4日間を終えた。
笹生優花とマキロイのスイングを比較【連続写真】
2番で10メートルをねじ込みバーディが先行。6番では7メートルを沈め上位を追い上げた。ところが7番では3パットのボギー。勢いを失ったかに見えたが、8番パー5でバーディ、9番ではカラーから8メートルを決めて3つ伸ばして後半に入った。
「前半は長いバーディパットがいくつか入ってくれて、パターがよかったと思います。自分のプレーに集中してという感じでした」。折り返しての10番からは16番までパーが並ぶ展開。上位とは差をつけられて終盤に入ったが、17番パー3でティショットを2メートルにつけバーディ、18番でも3メートルを決めて最後まで追い上げた。
この日の平均飛距離は280.5ヤード。持ち味の飛距離を生かし、27パットとグリーン上でも好パフォーマンス。「ショット的にはいいところもよくないところもありましたが、いいスコアで上がれているし、パターも4日間とおしてよかった」と振り返った。
先週行われた開幕戦の6位に続き、笹生優花が2戦目を単独3位で終えトップ10入りを果たした。大会最終日は5バーディ・1ボギーの「67」と5つスコアを伸ばし、トータル12アンダー・3位で4日間を終えた。
笹生優花とマキロイのスイングを比較【連続写真】
2番で10メートルをねじ込みバーディが先行。6番では7メートルを沈め上位を追い上げた。ところが7番では3パットのボギー。勢いを失ったかに見えたが、8番パー5でバーディ、9番ではカラーから8メートルを決めて3つ伸ばして後半に入った。
「前半は長いバーディパットがいくつか入ってくれて、パターがよかったと思います。自分のプレーに集中してという感じでした」。折り返しての10番からは16番までパーが並ぶ展開。上位とは差をつけられて終盤に入ったが、17番パー3でティショットを2メートルにつけバーディ、18番でも3メートルを決めて最後まで追い上げた。
この日の平均飛距離は280.5ヤード。持ち味の飛距離を生かし、27パットとグリーン上でも好パフォーマンス。「ショット的にはいいところもよくないところもありましたが、いいスコアで上がれているし、パターも4日間とおしてよかった」と振り返った。