＜HSBC女子世界選手権 初日◇2日◇セントーサGCタンジョンC（シンガポール）◇6718ヤード・パー72＞

3週間のオープンウィークをはさみ、シンガポールで再開した米国女子ツアー。正式メンバーとして今季初戦を迎える渋野日向子が、日本時間の11時4分にティオフした。

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1番パー4のティショットをドライバーで打つとフェアウェイをヒット。2打目はグリーン左サイドのラフに外し、3打目のアプローチはピンを約1.5メートルオーバー。パーパットは入らず、2パットで沈めてボギー発進となった。

大会には日本勢5人が出場。渋野のほか、笹生優花、畑岡奈紗、古江彩佳、上田桃子が参戦している。すでにスタートした古江は現在1アンダーで首位と1打差、上田は1オーバーでプレー中となっている。