■米国女子「JTBCクラシック」(3月24〜27日、米カリフォルニア州・アビアラGC、賞金総額150万ドル=約1億7800万円)
海外メジャー「シェブロン選手権」の前哨戦ともいえる「JTBCクラシック」が24日から4日間の日程で行われる。シンガポール、タイと続いたアジア戦から舞台は再びアメリカへ移り、カリフォルニア州で開催される。
ディフェンディングチャンピオンはインビー・パーク(韓国)。2位に5打差をつける圧倒的強さで、通算21勝目を飾った。
日本勢は畑岡奈紗、古江彩佳、渋野日向子の3名がエントリー。19年大会を制している畑岡は、上位フィニッシュでメジャー大会へ向けて弾みをつけたいところ。
渋野日向子にとっては、今シーズン3戦目となる。いままでの2大会は推薦での出場だったため、規定により、80位以内に入ると翌年のシード権を獲得できる『CMEグローブポイント』を獲得することができなかった。タイ決戦ではトータル20アンダーの大台に乗るスコアで、8位タイ。2大会連続のトップ10フィニッシュ、そして優勝争いに注目が集まる。
■米国男子「WGC-デル・テクノロジーズ・マッチプレー」(3月23〜27日、米テキサス州・オースティンCC、賞金総額1150万ドル=約13億7000万円)
海外メジャー「シェブロン選手権」の前哨戦ともいえる「JTBCクラシック」が24日から4日間の日程で行われる。シンガポール、タイと続いたアジア戦から舞台は再びアメリカへ移り、カリフォルニア州で開催される。
ディフェンディングチャンピオンはインビー・パーク(韓国)。2位に5打差をつける圧倒的強さで、通算21勝目を飾った。
日本勢は畑岡奈紗、古江彩佳、渋野日向子の3名がエントリー。19年大会を制している畑岡は、上位フィニッシュでメジャー大会へ向けて弾みをつけたいところ。
渋野日向子にとっては、今シーズン3戦目となる。いままでの2大会は推薦での出場だったため、規定により、80位以内に入ると翌年のシード権を獲得できる『CMEグローブポイント』を獲得することができなかった。タイ決戦ではトータル20アンダーの大台に乗るスコアで、8位タイ。2大会連続のトップ10フィニッシュ、そして優勝争いに注目が集まる。
■米国男子「WGC-デル・テクノロジーズ・マッチプレー」(3月23〜27日、米テキサス州・オースティンCC、賞金総額1150万ドル=約13億7000万円)